今話題のRPA導入するメリットは? どんなコストがかかるもの?

今企業関係では知らない人はいないとまで言われているRPAです。

Robotic Process Automationの略語ですね。

これを導入している大企業の数は時々刻々と増えていっています。

実際コスト削減にも大きく役立ちますので、できれば導入をしてみたいという中小企業も多くなってきました。

実際のところこのRPA、費用に関してはどの程度かかるのでしょうか。




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RPA導入が何故望まれているか

このRPAというものは何故今になって大きく期待されてきたのでしょうか。

これまで人間のやっていた作業のうち、いわゆるルーティンワークというもの、毎日繰り返して行われるような作業を、代行してくれるのがRPAなのです。

つまり、人間がコンピューターを使用している場合も、手作業で入力していたり計算していたりしているわけです。

単純な繰り返し作業、それを代わりにやってくれるわけです。

またダイレクトメールの発送なども、これも人の手からRPAに代行することが可能です。

こういった、教えてもらえば誰でもできる繰り返しの多い作業と言うのは、人間の特徴である、考えて行うというものではありません。

つまり機械でも代行できる、機械に代行してもらえれば創造性のある作業にその分人手を回せることになります。

この細かい繰り返し作業を行ってくれるのが、RPAなのです。

しかも人間と違って、24時間休まずに働いてくれるのですから、そこも大きなメリットになります。




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人間の手作業には限界とエラーが

人間がやる仕事には、絶対ということはありません。

どうしてもある程度のエラー、仕事上のミスはつきまとってきます。

特に繰り返しての単純作業の場合など、時間の経過とともにミスが増えていくというのは、これは誰でも知っていることです。

ミスを回避するためには、休憩が必要になります。

その休憩時間中は、仕事は滞ります。

退社時になれば人間は、会社から立ち去ります。

次の日の仕事開始時間までは、これまた仕事はストップするわけです。

人間のやる仕事というのは人間である以上、どうしても限界があるのです。

何かを創造する、何かを思いつく、予想外の事態に対応できるというのが人間の最大の特徴であり長所です。

単純な繰り返しの作業よりも、そちらに才能を向けていきたいものですね。




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機械というものはありがたいことに

機械というものの最大の利点は、休憩も夜間の睡眠も無く働くことができると言うことです。

あえて言うなら、メンテナンスがこの休憩と言えるでしょう。

しかし毎日メンテナンスをする必要はなく、24時間作業も可能なのです。

他にも機械の利点として、プログラミングされたことは忠実に、間違いなく行うという点があります。

疲労によるエラーなどというものとは、無縁なのです。

このヒューマンエラーというものは、仕方ないと諦めの境地である程度見逃されてきましたが、今では社会も複雑化しそうも言っていられない時代です。

RPAを導入することによって、この仕方なかったミスも、発生を防げるようになったのです。

ただ勿論機械である以上、言われたことしか出来ない、プログラミングされた以外の事はできないという欠点はあります。

予測外の自体への対応は、出来ないということですね。




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導入前には一応のチェックを

大変に便利なRPAですが、でも勿論導入にはお金もかかります。

しっかりと予算を組んでかの導入が、望ましいですね。

また本当に代行してもらうような作業が多くあるのかも、確認しておきたいところです。

もしも繰り返しの多い事務仕事がそれほどないとすれば、導入してもその意味はありません。

これは会社の大小に関わらないことです。

例えば喫茶店の営業でも、日々の売上計算など人手がなければ、これはRPAを導入したほうがいいということになります。

実際小規模な経営のほうが、社員1人に何かあった場合手が足りなくなるものです。

予めRPAを導入しておけば、そういった危機も回避することが出来ます。

反面、ある程度の規模の会社でも、仕事自体に需要がなければ、何が何でも導入と言う必要はありません。

今いる社員だけで十分に仕事ができている、社員から仕事を取り上げられない、などの事情も出てきます。

人手が足りない、ミスが多い、日々の繰り返し業務が多い、人件費を減らしたいなど、などRPA導入のための問題があるのかを、まず確認したいところです。




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RPAの導入を考えた時どの程度のコストを見込む

RPAの導入には勿論、ツールが必要になります。

しかし費用コストはそれだけではありません。

ツールを購入するコスト

まず第一に考えなくてはいけないのが、このツールの購入です。

RPAの場合、価格がツールによって大きく異なります。

どの程度のものを導入するかを踏まえて、選ぶことが必要になります。

実際の費用ですが、RPAベンダーのHPには公開されていないことが多いのです。

なのである程度使いたいツールが決まった時点で、ベンダーに問い合わせてみるのがおすすめです。

勿論HP上に金額が公開されていれば、問題はありませんね。

人件費も計算に入れて

ロボットを導入するのに何故人件費、と思うのは当然です。

しかしこの人件費は、よほど社内にRPAに詳しい人材がいない限り、必須になります。

外部のコンサルタントなどに、導入支援を要請することになりますので、その費用というわけです。

これは結構忘れられがちな問題ですので、予算に入れる事も忘れないようにしてください。

メンテナンス費用もかかる

機械である以上、メンテナンスは必須になってきます。

社内でこのメンテナンスを行う部署が立ち上げられれば、そちらに任すことが出来ます。

しかしそこまではという場合、外部にこれを発注することになります。

結果、メンテナンス費用も必要になってくるというわけです。

メンテナンスまで行かなくても、ちょっと調子が良くないなどの時に。

対応してくれる保守が欲しいところです。

特に個人の企業の場合、自力でというのは難しくまた、部署を作るというのも不可能になります。

保守管理を外注するということになりますね。




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もしRPAの導入に迷っているなら

大企業の場合、明らかにRPAの導入は企業にとってメリットとなります。

しかし中小企業の場合、また個人経営のお店の場合など、導入をしたほうがいいのか迷っている人も多いはずです。

そういった人におすすめなのが、フリーソフトです。

勿論有料のものに比べれば、能力が高いとは言えません。

しかしRPAの導入に迷っているなら、いくつかあるフリーソフトを使用して、様子を見るという手もあります。

ツールのコストがないわけですから、その点安心です。

様子見として使用するなら、そこそこの能力のあるツールが多いので、有料のものを導入するかの足がかりにもなってくれます。

またこれらフリーソフトの場合、有償のオプションを付ければ能力を高めることができるものもあります。

そのソフトが気に入って、しかも役立つことがわかったら、その時点で優勝のオプションを付ければいいわけです。

フリーソフトもうまく利用すれば、その後の本格的な導入時の目安にもなってくれます。

充分に活用してください。




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まとめ

大企業の場合勿論、RPAの導入は今の世の中必須となってきました。

そのための予算も組むことは可能です。

しかし中小企業や個人経営の場合、どの程度のどんなコストがかかるのか、費用はどこまでかけなくてはいけないのかが、まず問題になってきます。

いきなり流行りに乗ってツールをではなく、ちょっと立ち止まって、本当に必要なのか考えてみませんか。

どんな機械でも勿論、導入後に何らかの費用がかかってくるのも忘れないでください。