仮想通貨を買うならばどれ?おすすめ出来る4つの仮想通貨

仮想通貨

仮想通貨と一口に言っても、そこにはたくさんの種類があります。

たとえばビットコインに始まり、イーサリアム・リップル・モナコインにネム、コアなところをあげていけばあげきれないくらいにたくさんあるのが仮想通貨なんです。

だから、何を買うかはすごく悩むものです。

そこでここでは、おすすめできる4つの仮想通貨を紹介します。




一番安全と言えるビットコイン

まずおすすめするのは、ビットコインです。

ビットコインがおすすめな理由は、その安全性にあります。

安全性というのは別に、ビットコインであれば誰も盗難出来ないとか、そういうことではありません。

盗難云々に関しては、仮想通貨側の仕組みの問題というよりは、それを購入した側の官吏意識の問題であることの方が多いです。

だから、ビットコインであろうと、盗まれるときは盗まれてしまいます。

では何を持って「ビットコインは安全」と言えるのか。

それは、ビットコインであれば価値が0になる可能性は限りなく低いということです。

価格が一番高いのがビットコイン

ビットコインの価格は2018年3月時点では70万円から100万円をうろうろしているといった価格帯になります。

では他の仮想通貨はどうでしょうか?

たとえばイーサリアムは、10万円から4万円程度をうろうろしていました。

ビットコインキャッシュは、15万円から7万円前後を。

イーサリアムやビットコインキャッシュは、仮想通貨の中でもかなり価格が高い方のコインになります。

それでも、ビットコインと比べるとその金額ははるかに及びません。

それだけで考えても、一番価値が0になる可能性は低いと考えられます。

だから、ビットコインは安全だということになるのです。

仮想通貨としての使い道も一番広い

仮想通貨の多くは、まだ使い道がありません。

持っていても、価格が騰がったら売るということくらいしか使い道がないのです。

しかしビットコインの場合はそうではありません。

ビットコインは、既に何かの購入や何かの代金の支払いの際に使うことが出来ています。

今の段階でそれが進んでいるのですから、これからもっとそれの使用範囲が広がっていく可能性は高いです。

大企業がいろいろと仮想通貨業界に参入してきていることを考えても、それは明白です。

それから考えるとやはりビットコインの価格が0になることはまずないです。

だから、安心して購入できます。




アルトコインならばおすすめはリップル

アルトコインでいうならば、おすすめはリップルです。

イーサリアムが2018年はおすすめされることが多いですが、それと同じくらいにリップルを押している声もよく耳にします。

そして私も、リップルがおすすめです。

リップルは、銀行間の送金に活用できる仮想通貨で、実際に提携している銀行の数もすごく多いです。

世界中の数多くの銀行と提携しているのです。

たとえば日本では3大メガバンクとも提携しています。

それだけ提携しているのですから、安全な仮想通貨と考えても差し支えはないはずです。

ただ、リップルがおすすめな理由はそれだけではありません。

価格が上がる余白を残している

リップルがおすすめなのは、まだまだ実使用の段階ではないからです。

ビットコインは上記のようにいろいろな支払いに充てることが出来ています。

しかしリップルは、まだ別に使い道はないに等しい状態です。

でもそれは逆に言えば、これから実使用可能になる可能性が高いということです。

実使用ができるようになれば、当然ながらその仮想通貨の価値はぐっと上がります。

価値が騰がれば価格もあがる。

つまり、まだまだぐっと価格が上がる可能性があるのがリップルなのです。

そしてリップルは、2018年3月時点で50円台とかなりお買得になっています。

なので、実使用可能になり、もっと価値があがれば、少額の投資でもある程度の儲けを出せる可能性は高いということです。

逆に仕込んでおいて損する可能性は低いと思われます。

意外とおすすめなのがザイフトークン

仮想通貨取引所のザイフといえば、あまり良くない声も多いです。

たとえばビットコイン0円事件とか、あるいはレスポンスがすごく遅くて仮想通貨を買いたい時に買えないし、売りたいときに売れないとか。

でも、そんなザイフが独自に発行しているトークンである、ザイフトークンは、意外とおすすめできます。

今はまだ何も使い道がない

リップルだったら、今でもすでに仮想通貨取引所間での送金には使うことが出来ます。

しかもそのスピードは爆速です。

なので、まったく使い道がないわけではありません。

しかしザイフトークンは、今のところ全く使い道がありません。

たとえばそれを持っていたら仮想通貨取引の手数料が安くなるとか、そういうこともまったくないのです。

だから、今のところ本当の価値は0だと言っても過言ではありません。

でもそれには、だいたい0.7円から1.8円程度の値段がついて取引されています。

それだけ人の注目を集めているということです。

ではそんな注目を集めているものに、何らかの使い道が出て来たらどうでしょうか?

確かに実生活で使えるようになるということはないかもしれません。

でも、それを使っていると手数料が安くなるということになる可能性はあります。

バイナンスという取引所が実際にそうしていますから、追随する可能性はあるのです。

上場であがるという可能性もある

またザイフトークンは、会社の状態によっても左右されるという特徴があります。

会社が独自に発行しているものですから、いうなれば株のようなものなのです。

株は、会社の状態に大きく左右されますから、ザイフトークンがそうであってもなんら不思議ではありません。

実際、ザイフがテレビシーエムを打った時には、ザイフトークンは2円超えまでかけあがりました。

そして、ザイフを運営しているテックビューロはまだ非上場企業なんです。

ではこれからもしテックビューロが上場したらどうでしょうか?

テックビューロが上場したらザイフトークンも上がる可能性は高いですね。

草コインでは意外とDENTも良いかも

リスクは高いですが、DENTという仮想通貨もおすすめです。

DENTは、携帯の通信容量を取引するような仮想通貨になります。

たとえばDENTを使えば、「今月の通信容量が1GB余ったから、それを売ろう」ということが出来るようになるのです。

もしこれが実装されれば、日本ではかなりブームになる可能性は高いです。

大携帯大国と言えるのが今の日本ですから。

ただ、リスクも高いのがDENTです。

使えるようにならない可能性もある

通信容量を売るということを、携帯会社や通信会社が許可しない可能性は大いにあります。

そうなれば、DENTは実生活で使えるようにはなりません。

特に日本は、利権主義ともいえる国ですから、そうなる可能性は割と高いと考えられます。

実生活で使えない上に、最大の売りがなくなっていけば、その仮想通貨は消滅することもあります。

結果、DENTに費やした分が大損になってしまうのです。

そのリスクは頭に入れておかないとなりません。

まとめ

おすすめの仮想通貨は、べたなものからリスクが高いけどリターンにも期待できるものまで4つあります。

リスクが高いけどリターンが高い方がよいか、リスクを少なくして確実に利益を狙いたいかは人それぞれですから、自分がどうしたいかをよく考えて、その自分の考えにのっとって行動していってください。

そして、後悔しない取引をしていきましょう。






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