ペンタブレット『Intuos Comic CTH-680/S1』を紹介!

ペンタブ

ワコム Intuos Comic マンガ・イラスト制作用モデル Mサイズ 2013年9月モデル CTH-680/S1

ペンタブレットには『板タブ』と『液タブ』の2種類があります。

板タブは低価格ですが機能が低くなっているのに対して、液タブは高価格でも機能が高くなっているのです。

そのため、機能にこだわる方は液タブのほうを購入したくなるかもしれませんが、板タブは利便性が優れているポイントもあるのです。

そこで、板タブの中でもコスパが高いほうの『Intuos Comic CTH-680/S1』を紹介しながら、板タブのメリットも説明するので参考にしてみて下さい。




Intuos Comic CTH-680/S1の特色

本製品は板タブになっていても、機能が高くなっている上に、専用ソフトまで付いています。

そこで、これからペンタブレットを購入しようと考えている方のために、本製品の特色について紹介するので確認してみて下さい。

筆圧感度

本製品の筆圧感度は『1024レベル』もあって、線や色を太くしたり細くしたりできます。

実は、同じ板タブの中には、512レベルになっている製品もあるのです。

もしも、512レベルになっている板タブを利用してしまえば、線や色の太さの幅が広くなっていないので、イメージ通りのイラストを製作できない可能性があります。

そのような事になれば、何回もイラストを修正する必要があるので注意しなければいけません。

そのため、板タブなのに筆圧感度が1024レベルにもなっている本製品は、検討してみる価値があります。

ファンクションキー

デジタルのイラストを製作する際には、様々な作業を行う必要がありますが、作業を切り替える際にはツールをクリックする必要があります。

しかし、ペンタブレットの専用ペンでクリックする際には、1回軽めに叩くか、強く押し付けなくてはいけません。

ペンタブレットの操作に慣れている方であれば、専用ペンでもクリックする事はできますが、操作に慣れていない方であればクリックに失敗する場合があります。

そこで本製品は『ファンクションキー』を搭載する事によって、指でワンタッチ操作する事が可能で、いくつかの作業を切り替える事ができるようになっています。

そのため、効率よく作業を進める事ができるので、短時間でイラストを完成させたい方には、本製品はおすすめです。

ソフト付き

ペンタブレットやパソコンを持っていても、それだけではデジタルのイラストを製作する事はできません。

実は、デジタルのイラストを製作する際には、専用ソフトが必要になります。

しかし、ペンタブレットを購入してから、専用ソフトを購入しようとしたら、お金をかける事になってしまうので注意する必要があります。

所が、本製品は専用ソフト『Clip Studio(ダウンロード版)』が付いてくるのです。

そのため、本製品を購入した場合には、専用ソフトを購入しなくても、デジタルのイラストを製作できます。

読取可能範囲

ペンタブレットを選ぶ際には『読取可能範囲』が重要になります。

なぜなら、読取可能範囲が狭くなっていたら、専用ペンに反応できるエリアが狭くなっている事から、勢いよく線を引く事ができないからです。

そのような機種を利用していたら、肘ではなく手首で線を引く事になりますが、手首で線を引こうとしたら、線が曲がりやすくなるので注意しなければいけません。

しかし、本製品の読取可能範囲は、幅216.0×奥行135.0mmもあるので、ある程度まで、勢いよく線を引く事ができます。




板タブのメリット

本製品は板タブの中では、優れた機能を誇っているほうですが、液タブに比べたら機能は低くなっています。

しかし、液タブより板タブのほうが優れているポイントもいくつかあるので、参考にしてみて下さい。

首にかかる負担を軽減

液タブはペンタブレット本体に液晶が搭載されていて、この部分にイラストが映し出されます。

それに引き換え、板タブはパソコンのディスプレイにイラストが映し出されるので、アナログのイラストに近い環境になっているのは液タブのほうです。

この違いから、多くの方たちは「板タブよりも液タブのほうがデジタルのイラストを製作しやすい」と考えています。

ただし、パソコンのディスプレイよりペンタブレットのほうが低い位置になってしまうので、液タブを見ながら製作する際には頭を傾ける必要があるのです。

そのような事をしていたら、首に大きな負担をかけてしまうのです。

そのため、液タブよりも板タブのほうが、首にかかる負担を軽減できます。

優れた利便性

液タブは、ペンタブレット本体にイラストが映し出される事から、大型サイズになっている製品が多いです。

しかし、大型サイズのペンタブレットを設置するためには、広めのパソコンデスクが必要になります。

さらに液タブは板タブよりも、熱を発しやすい機種が多いのです。

そのため、板タブはコンパクトなサイズになっている上に、熱もあまり発しないので利用しやすくなっています。

製品情報の内容

本製品はパソコンと併用する必要があるので、対応可能なOSをパソコンにインストールする必要があります。

さらに本製品の価格が気になる方も多いと思うので、このペンタブレットの製品情報も紹介するので、確認してみて下さい。

対応可能なOS

本製品に対応可能なOSは、Windowsは8・7(SP1)・Vista(SP2以降)で、MacはOS X 10.6.8以降になっています。

これらのOSがパソコンにない場合には、インストールする必要がありますが、その前に2つのポイントを把握する必要があります。

1つ目はデータが無くなってしまったら困るものがあるのかという点と、2つ目はメモリの空き容量が足りているのかという点です。

実は、パソコンにOSをインストールしたら、データが無くなってしまう場合がありますし、メモリの空き容量が足りていなければパソコンがフリーズしやすいのです。

そのため、パソコンにOSをインストールする場合には、この2つのポイントに注意して下さい。

低価格なペンタブレット

本製品は、板タブの中では機能が高くなっているほうなので、多くの方たちは「値段が少し高くなっているのではないか」と不安を抱いたかもしれません。

ところが、本製品は低価格な板タブになっていて、Amazonでは中古品として販売されている物であれば、送料無料で税込価格9,000円で購入する事ができるのです(2018年5月2日時点)。

実は、板タブの中には、20,000円前後で販売されている製品もあるので、それを考えたら本製品は低価格な板タブです。

本製品のレビュー

本製品は、板タブの中ではコストパフォーマンスが高いほうですが、利用者たちの中には満足している方だけではなく、不満を抱いている方もいました。

そこで本製品のレビューを紹介するので、このペンタブレットは購入するほど価値があるのか、参考にしてみて下さい。

好意的なレビュー

ペンタブレットをあまり操作した事がない方でも、本製品を利用してみたら、短期間で操作になれて満足しているケースがありました。

そのため、操作が難しいペンタブレットを利用したくない方は、本製品を検討してみる価値があります。

さらに本製品の筆圧感度が1024レベルになっている事から、線の強弱を付けやすくなっている所を気に入っている方もいました。

否定的なレビュー

本製品を2週間ほど利用していたら、ストロークの反応が遅れてくるケースがありました。

そのため、本製品は耐久性が優れていない可能性がありますが、値段が安くなっているので、その辺りは仕方のない部分です。

そして、本製品を利用している時に、他のアプリケーションを利用していたら、パソコンの動作が遅くなってしまうケースもありました。

そのため、パソコンのメモリの空き容量はしっかりと確保したほうが良いです。

まとめ

本製品は、板タブの中ではコストパフォーマンスが高いほうのペンタブレットですが、耐久性があまり優れていません。

そのため、本製品を利用する際には、丁寧に取り扱うようにして下さい。

そのような注意点はありますが、筆圧感度が1024レベルもありますし、簡単な操作でイラストを製作できるので、購入してみる価値はあります。






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