あなたならどんなタイプで選ぶ?タイプ別、おすすめの目覚まし時計はコレ

目覚まし時計

CITIZEN シチズン 目覚まし時計 連続秒針 ツインベルRA06 8RAA06-063

新生活がスタートする際には家具や家電品などの準備に追われるものですが、忘れていけないものと言えば、目覚まし時計の準備です。

会社や学校などに遅れてしまったら大変ですから、しっかり起きられる目覚まし時計を準備したいですよね。

新生活にあたって、「新しい目覚まし時計で気持ちよくスタートしたい」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。

目覚まし時計は様々な種類があり、用途や好みに合わせて選べます。

そこで今回は、人気のラインナップを中心に、タイプ別におすすめの目覚まし時計をご紹介します。

あなたにぴったりの時計がどんなタイプか、選ぶ際の参考にしてください。




起きられない人におすすめのタイプ

朝起きるのが苦手な人の場合、目覚まし時計はより慎重に選びたいものです。

必ず起きられることで人気のタイプをご紹介します。

大音量の目覚まし時計で失敗なく起きよう

目覚まし時計の音やメロディはバリエーションが豊富にあり、目覚めの良し悪しで選ぶことが可能です。

すぐに起きられる人なら音やメロディにこだわる必要もありませんが、眠りが深い人や朝の目覚めが悪い人なら、大音量タイプが最適です。

優しいメロディ音やインパクトが少ないアラーム音では、目が覚めないこともありますし、無意識に止めて二度寝してしまう失敗もあります。

大音量タイプの目覚まし時計は各社から販売されており、100デシベル前後の音量になっています。

びっくりして目が覚めやすく、またその音の大きさから「早く止めなければいけない」という意識が働いて目が覚めるというメリットもあります。

大音量タイプのアラームとして代表的なものを見ると、ベル音のものと電子音のものがあります。

より起きやすいのがベル音タイプですから、大音量の電子音で起きられない方は、ベル音がおすすめです。

大音量タイプでも音の大きさが選べる機能や、電子音とベル音を選択できる機能があれば、シーンに合わせた使い分けができます。

大音量に加えて欲しい機能

朝なかなか起きられない人の場合、二度寝の失敗も少なくないはずです。

大音量の目覚ましで一旦目が覚めても、身体が疲れていると、また寝てしまう危険も。

そんな心配がある方に嬉しい機能と言えるのが、スヌーズです。

一旦アラームを止めてもスヌーズ機能を設定しておけば、また何分後かに鳴らすことができるため二度寝の防止に役立ちます。

スヌーズ機能は、鳴らす回数や間隔を設定できる時計も多いので、必要に感じる方はよく確認して選んでみてください。

そして大音量に加えて、起きられない人に役立つ機能としておすすめは、振動で起こしてくれるタイプです。

枕元にある机の上に置いて強力な振動音で目覚めさせてくれるタイプや、枕の下などに入れて振動を感じて目が覚めるタイプなどがあります。

大容量の目覚まし時計には、これらの機能がプラスされているものが多いので、ぜひチェックしてみてください。




目覚めを良くしたい人におすすめのタイプ

根本的に朝の目覚めを良くしたいとお考えの方に、ぜひおすすめしたい目覚まし時計は、光で目を覚ましてくれるタイプのものです。

どんな仕組みなのか、詳しく見てみましょう。

光で目覚めを促してくれる時計が人気

私たちの身体は朝になって太陽の光を感じると、自然に目覚める仕組みになっています。

そんな仕組みを促してくれる時計として注目されているのが、光目覚まし時計です。

起きたい時間にセットしておくと、朝日のような光が自然な目覚めを促してくれるのです。

朝は太陽の光を浴びて体のリズムを整えることが推奨されていますから、心身の健康にも役立ちそうです。

光の明るさや光源の種類は色々ありますから、好みに合わせて選ぶことが可能です。

アラーム音も併用して使えるタイプであれば、自分流の目覚めの習慣がつけやすいでしょう。

遮光カーテンで朝日が入りにくい環境の場合や、光が入りにくい部屋の方で、根本的な目覚め対策をお考えの方には大変おすすめの目覚まし時計です。

光タイプの目覚まし時計を選ぶ際のポイント

最近は各社から光目覚まし時計が発売されており、デザインや光の仕組みのバリエーションが豊富にあります。

そのため選び際に、迷うこともあるでしょう。

選ぶ際のポイントは色々ありますが、しっかり目覚められることが重要です。

まずは、光の強さや照射の範囲に注目して比較してみてください。

光の強さは目覚めるために必要な明るさというものがあり、それを満たしているかどうかを説明書で確認してみましょう。

また光源が小さなものでは光の範囲が限られてしまい、寝ている場所に届かないという心配があります。

照射範囲が広いものや、ベッドの枕元などに設置できるようなタイプのものを選ぶと効果的です。

徐々に明るくなって太陽のような光を再現しているものや、明るさを調整できるタイプなども人気があります。

オリジナルな目覚まし時計をお探しの方におすすめのタイプ

目覚まし時計には、個性的な機能性を持ったものやメロディにこだわったものもあります。

オリジナルな目覚まし時計の一例をご紹介します。

嫌でも目が覚めるような、個性的な目覚まし時計

目覚まし時計が鳴った際には、「すぐに止めなければ…」という意識が働きます。

特に大音量タイプなら周囲への迷惑も気になるため、それが効果的に働くこともあります。

簡単にアラームを止められない仕組みの目覚まし時計なら、嫌でも目が覚めるというものです。

例えば、設定時刻になるとアラームが鳴り、同時に時計上部に付属されているプロペラが飛び上がる仕組みの目覚まし時計があります。

プロペラを元の位置に戻さないとアラームを止められないため、慌ててプロペラを探しているうちに、すっかり目が覚めそうです。

遊び心いっぱいの、楽しい目覚まし時計とも言えますね。

アラームが鳴ると同時に計算問題が表示され、それを解かないと止まらないものや、走り回る目覚まし時計などもあります。

そんなオリジナルな時計を毎朝使用していれば、目覚めがよくなる可能性も大きそうです。

アラーム音にこだわった目覚まし時計で爽やかな朝を演出

目覚まし時計のアラーム音は数種類から選べるケースが多く、選ぶ際には自分好みのアラーム音があるかどうかをチェックすることが大切です。

爽やかに目覚めたい方などは、癒しのメロディ音が選べる時計がおすすめです。

小鳥のさえずりや癒しのメロディ曲などで目覚めれば、爽やかに一日をスタートできます。

また録音した声を、アラームにできる目覚まし時計もあります。

起きたくなるような、オリジナルなアラームヴォイスを考えて、朝の目覚めに役立ててみてはいかがでしょうか。

お子さんや友人などにオリジナルヴォイスを録音して、プレゼントするという使い方もできます。

機能性に優れた目覚まし時計をお探しの方におすすめのタイプ

使いやすさにこだわった機能性が高い目覚まし時計や、多機能タイプの目覚まし時計も人気があります。

付いていると便利な機能とともに、機能性に優れた目覚まし時計をご紹介します。

電波時計タイプならジャストタイムが保てて安心

どんなに目覚まし時計をセットしても、時間が間違っていたりすると大変なことになります。

時間に正確な人などは、電波時計の目覚ましがおすすめです。

腕時計では、いつでも正確な時刻を刻んでくれる電波式が大変人気ですが、目覚まし時計にも正確さを求める方なら、電波式が最適です。

定期的に正確な時間に修正してくれ、毎朝安心してジャストタイムで起きられます。

電池タイプの目覚まし時計の場合、電池残量が少なくなると急に遅れたりしますから要注意です。

デジタル式の時計には、電池残量が表示される機能が付いているものもありますから、気になる方はそんなタイプで選んでおけば安心です。

その他、目覚まし時計で人気の機能

最後に目覚まし時計全般において、あると便利な機能をいくつかご紹介します。

まずは暗い室内で目が覚めた際に助かるのが、照明付きの目覚まし時計や文字が光タイプです。

夜中によく目が覚める方などは、特におすすめです。

一方、就寝時の室内は静かになり、時計の音さえも気になることがあります。

目覚まし時計の場合は枕元に置くことが多いため、その音がより気になりやすいのです。

ハリのコチコチする音が気になるという方は、全く音がしない目覚まし時計を検討してみましょう。

そして最後におすすめしたい人気の機能は、時計表示の他に日付や室温、湿度などまで表示される目覚まし時計です。

デジタル式になりますが、部屋に一個あると色々なシーンで役立ちます。

室内時計と目覚まし時計を併用される方なら、そんなタイプで選んでおくと何かと重宝するでしょう。

まとめ

今回は、目覚まし時計の購入を考えている方に向けて、タイプ別におすすめの時計をご紹介しました。

なかなか起きられない人におすすめは、大音量や振動で目覚めを促してくれるタイプです。

また、二度寝防止に役立つスヌーズ機能もプラスされていれば、より安心です。

目覚めを良くしたい人におすすめのタイプは、人気の光目覚まし時計でしょう。

そしてオリジナルな時計をお探しの方は、起きずにはいられない仕組みのものや、アラーム音にこだわったタイプがおすすめです。

その他、機能面で嬉しい目覚まし時計で選ぶことも可能です。

電波時計や照明付き、音がしない時計や多彩な表示が可能なデジタル時計などが、その一例です。

今回の情報を参考に、自分にとってどんなタイプが相応しいのか、どんな機能が欲しいのかなどを考えて、ぴったり合う目覚まし時計を選んでくださいね。






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