乾燥肌対策で加湿器が逆効果になるパターンとは?有効活用するための3つのポイント

日頃から乾燥肌に悩まされている人の中には、空気が特に乾燥する冬場を中心に加湿器を使って対策している人も少なくありません。

加湿器は上手に使えば肌の乾燥を抑えてくれますが、誤った使い方をしたばかりにかえって症状を悪化させてしまう例も見られるので注意が必要です。

どういう使い方をすると加湿器が肌に良くない影響を与えるのか、乾燥肌の人が知っておきたい3つのポイントと合わせて解説します。

乾燥肌の人にとって冬は最もつらい季節

日本は全般に湿度が高い気候の国だと言われていますが、冬に限っては太平洋側の地方を中心に空気が非常に乾燥します。

春や秋も含めて空気の乾燥した状態が続くとインフルエンザも流行しやすいため、乾燥対策の必要性がたびたび取り上げられてきました。

乾燥肌の人にとって冬場は肌がますます乾燥しやすくなるため、1年の中で最もつらい季節です。

乾燥肌に悩む女性は冬になると肌がかさかさになりがちで、保湿成分が含まれたクリームや化粧品などを使った乾燥対策が欠かせません。

そんな人たちの間で人気を集めているのが手軽に室内の湿度を上げられる加湿器で、最近はおしゃれなデザインの製品も多く登場して家電売場を賑わせています。

乾燥肌対策で加湿器を利用する際の落とし穴

乾燥肌の人は肌の保湿成分が少なくなっているだけでなくバリア機能も低下している状態のため、空気が乾燥していればいるほど肌から水分が失われやすいものです。

湿度が高ければ肌の表面から水分が蒸発する割合も低くなるだけに、加湿器の導入には一定の効果が期待されます。

職場や家庭などに加湿器を設置すれば空気の乾燥も緩和されるのは事実ですが、そうした乾燥肌対策には落とし穴もあります。

加湿器を使って室内の湿度を上げたところで、空気中に増えた水分が肌へと直接移行するわけではありません。

乾燥肌そのものを改善させるには肌の保湿成分を補うような化粧品類の利用に加え、保湿成分の材料となるような栄養素も食品から摂取する必要があります。

加湿器にばかり頼っているとそういう肌のケアを怠りがちになり、部屋の湿度を上げても乾燥肌がなかなか改善しないという落とし穴にはまりやすくなるのです。

加湿器から放出される蒸気は諸刃の剣

湿度を上げただけでは乾燥肌の根本的な解決にならないという点に加え、使用方法を間違うと加湿器そのものが乾燥肌をかえって悪化させる場合がある点には注意しなければなりません。

加湿器はどの方式の製品でも基本的には何らかの形で水蒸気を発生させ、室内に水分を放出することで湿度を上げる点では共通しています。

加湿器を使って部屋の湿度を上げるのは自然な湿度上昇ではないため、加湿器が不要なほど湿度が高い夏場とはお肌がさらされる環境も違ってくるのは当然です。

加湿器が稼働している室内は外より湿度が高くお肌も潤ったように感じますが、湿度の低い屋外との湿度差が大きすぎると肌に負担がかかってしまいます。

加湿器から放出される水分は諸刃の剣になりかねない性質も持っていますので、その取扱には細心の注意が必要なのです。

蒸気を顔に直接当てるのはNG

気温と湿度の低い冬場などに水で洗った手を拭かずに放置していて、手が荒れてしまった経験を持つという人は少なくないものです。

これは手の肌に付着した水分が蒸発する際に、肌にもともと含まれていた水分まで一緒に蒸発させてしまうのが原因と考えられます。

加湿器の誤った使用方法としてありがちなのは、放出される蒸気を顔に直接当ててしまうケースです。

特に乾燥肌の人はそうすることで一時的に顔が潤ったように感じますが、それは本当に意味での肌の潤いではありません。

顔に付着した水分はすぐに蒸発してしまうだけでなく、前述の手が荒れる場合と同様に、かえって肌の乾燥を悪化させるような結果を招きかねないのです。

加湿器を稼働させる際には顔に蒸気が直接当たる位置に置くのを避け、部屋全体に蒸気が行き渡るように配慮する必要があります。

湿度50%前後が肌にとって理想的な環境

蒸気を顔に当てるような初歩的ミスを犯すほどでなくても、せっかくの加湿器を効果的に使っていない人も少なくありません。

乾燥肌に悩む人は室内の湿度が高ければ高いほど肌の乾燥が防げると考えがちで、湿度を必要以上に高くする傾向も見られます。

確かに湿度が高い夏場は乾燥肌の人でも肌がかさかさになるような症状は和らぐものですが、外の湿度が低い冬に室内の湿度を70%以上にするのは上げすぎです。

湿度が必要以上に高すぎると今度は湿気を好むダニやカビが繁殖しやすくなるため、アレルゲンが増える恐れが出てきます。

気温の低い冬場に加湿器で湿度を高くしすぎた場合は、室外との湿度に大きな差が生じるため窓や壁などに結露を生じやすくなります。

肌のバリア機能が低下している乾燥肌の人が衛生環境の悪化した中に身を置いていると、どうしても肌トラブルを起こしやすいものです。

湿度が概ね50%前後の環境が肌にとって理想的で、乾燥肌の人でも50%から60%程度の湿度があれば肌の潤いを保つのに十分足りるものです。

室内に水蒸気を循環させる工夫

加湿器を使って湿度を上げる際には、室内の特定の場所だけ蒸気がこもるようなやり方は効果的でありません。

部屋全体の湿度を均一に高めるようにするのが乾燥肌対策としても効果的で、そのための工夫が求められてきます。

冬場にエアコンと加湿器を併用して室温とともに湿度をコントロールしようという場合には、水蒸気の循環を考慮して加湿器の置き場所にも一工夫が欠かせません。

加湿器から放出される水蒸気を効率的に循環させる目的で、サーキュレーターなどを利用するような工夫も考えられます。

水分を含んだフィルターに風を当てて気化させ蒸気を放出する気化式タイプの加湿器には、サーキュレーターや扇風機を併用した場合に近い水蒸気循環効果があります。

加湿機のタイプによっても乾燥肌対策の効果に違い

家電メーカー各社から発売されているさまざまなデザインの加湿器は、気化式の他に超音波式・スチーム式・ハイブリッド式という4つの種類に分けられます。

このうちもっともおしゃれなデザインが採用されていて、インテリアとしても女性の人気を集めているのは超音波式の加湿器です。

ただし超音波式の加湿器は雑菌やカビが繁殖しやすくメンテナンスにも手間がかかる上に、加湿効果が低めのため乾燥肌対策にはそれほど適しません。

スチーム式は最も加湿効果が高いだけに乾燥肌対策としても有力な選択肢ですが、熱や音の発生が大きく電気代が高めだという点は割り切る必要があります。

乾燥肌の人にはハイブリッド型加湿器がおすすすめ

その点でハイブリッド式の加湿器は、熱を加えるスチーム式と送風によって蒸気を発生させる気化式の長所を兼ね備えたような方式です。

ハイブリッド式加湿器は気化式や超音波式より加湿効率に優れる上に、消費電力はスチーム式ほど大きくありません。

気化式の加湿器は部屋全体を短時間で効率よく加湿する能力がそれほど高くないのと比べ、ハイブリッド式は運転開始から早く加湿できる点もメリットの1つです。

乾燥肌の人は加湿器の購入コストや電気代よりも性能面を重視する傾向にあるため、スチーム式かハイブリッド式を選んだ方が満足度も高くなります。

特にスチーム式よりも音が静かで電気代のランニングコストも少なめで済むハイブリッド式加湿器は、コストを抑えながら乾燥肌対策に取り組みたいという人におすすめです。

まとめ

冬場の乾燥肌対策に威力を発揮する加湿器も、使い方次第では十分な効果が得られずかえって逆効果になる場合もあります。

乾燥肌の人は加湿器だけに頼らない保湿ケアも必要ですが、蒸気をうまく循環させるような工夫と併用することで対策効果を最大限に高めることは可能です。

乾燥した空気に肌を極力さらさないよう室内の湿度を50%から60%の理想的な環境に保つには、ハイブリッド式に代表される高性能の加湿器が最も適しています。


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