スマホに連携できる体重計 ベスト4選! 体重を測るのが楽しくなる?

体重計

ダイエットを続ける事は、ある程度の食事制限をしなくてはいけないので、ストレスをためてしまいます。

ストレスをたすめぎたら、ドカ食いをして挫折してしまいがちです。

そこで、おすすめしたいのが、スマホに連携できる体重計です。

スマホに連携できたら、ゲーム感覚で体重を測れるのでダイエットを続ける事が、以前よりストレスをためづらくなります。

そこで、ダイエットを続ける事にストレスを感じている方たちのために、スマホで連動できる体重計の中から厳選して、おすすめの機種を4種類まで紹介しましょう(製品の値段は2019年2月25日時点)。




エレコム 体重・体組成計 スマホアプリ連動

スマホで連携できる体重計の中には、データを転送するために面倒な作業をしなくてはいけない機種があります。

ところが『エレコム 体重・体組成計 スマホアプリ連動』の場合には、面倒な作業をしなくてもスマホを連携できるので、その魅力に迫ってみましょう。

製品情報の内容

本製品は、別売品の『エクリアリーンアップ』と連携する事によって、体重計の記録を自動転送できるようになっています。

データをスマホに自動転送した後は、引き締めたい体の部分を選択して、ダイエットのデータを管理しやすくなるのです。

さらに本体部分に乗っただけで、自動記録されるので、忙しい日々を送っている方でも体重を測定しやすい機種になっています。

測定できるのは7種類もあって、それが、体重・内臓脂肪レベル・体脂肪率・BMI・骨格筋率・骨量・基礎代謝などです。

様々なものを測定できても、夜中に体重を測る時に、部屋の電気を付ける事が面倒に感じてしまう方もいるでしょう。

そこで、本製品は『バックライト』を搭載する事によって、暗い所でも体重を確認しやすくなっています。

多機能な機種になっていますが、低価格になっていて、Amazonでは税込価格9,322円で購入する事が可能です。

利用者たちの口コミ

面倒な作業をしなくても、スマホでデータを確認できるようになっているので、その手軽さについて満足している方がいました。

そのため、忙しい朝の時間帯に体重計で測定した後に、通勤中にスマホで、体重に関するデータを確認する事もできます。

ただし、メモ機能が搭載されていなくて、不満を抱いている方もいました。

実際にメモ機能を利用できたら、体重が増えた時の理由や、減った時の理由を記録する事ができます。

そのため、様々な理由を記録したい方は、注意して下さい。




Easehold体重計·体組成計

『Easehold体重計·体組成計』は、スマホと連動できるだけではなく、多くの方たちのデータを確認できるようになっています。

そのため、大家族の方たちでも併用しやすくなっているので、詳しく紹介しましょう。

製品情報の内容

パソコンやスマホで、よく使われている転送手段『Bluetooth』に対応しているので、測っているデータを簡単に同期できます。

測定できるデータは、BMI・骨重量・体脂肪率・基礎代謝率・内臓脂肪率・蛋白量・蛋白率・体型・肥満度レベル・脱脂体重皮下脂肪率・体年齢・基準体重・脂肪量・筋肉量などです。

これほど多くのデータを測定できるので、ダイエットに関連する情報を管理しやすくなっています。

そして、本製品は8人分も個人データを登録できるので、大家族の場合でも併用しやすくなっているのです。

赤ちゃんの体重統計を作る事も可能になっていて、大人の体重測定を表示して、赤ちゃんを抱いた時の体重を測定した後に、体重差を表示できるようになっています。

多くの方たちと併用できるようになっている機種ですが、リーズナブルな価格になっていて、Amazonでは税込価格2,780円で販売されているのです。

利用者たちの口コミ

利用者たちの中には、本体部分に足を乗せるだけで、自動的に電源が入って測定できるようになっている所を気に入っている方がいました。

そのため、1日に何回でも体重を測定したい方でも、利用しやすくなっています。

本製品は、アプリで体重管理ができるようになっていて、満足している方もいました。

アプリで体重管理できれば、自宅だけではなく、会社の休憩時間の時にオフィスでもデータを見る事が可能です。

タニタ 体組成計 スマホ RD-906

『タニタ 体組成計 スマホ RD-906』は、あまり体に負担をかけなくても、スマホと連携できるようになっています。

そのため、肩こりや腰痛に悩んでいる方でも、気軽に利用できるようになっているので、詳しく紹介しましょう。

製品情報の内容

Bluetoothを利用して連携する家電製品は多くありますが、機種を近づけなくては、データを上手く転送できない場合があります。

転送機能が優れていない体重計を利用してしまえば、スマホを近づけるために、しゃがみこむ必要があるので、体に負担をかけてしまうのです。

ところが、本製品は転送機能が優れているので、立った状態でもデータを転送する事ができるので、あまり体に負担をかけないで済みます。

測定できるデータは、体重・BMI・体脂肪率・筋肉量・筋質点数・推定骨量・内臓脂肪レベル・基礎代謝量・体内年齢などがあるのです。

これらのデータは、自動で切り替わるようになるので、ボタンを何回も押す必要がありません。

低価格な機種になっているので、Amazonでは税込価格12,420円で購入する事ができます。

利用者たちの口コミ

利用者たちの中には、デジタル表示できる所を気に入っている方がいました。

そのため、アナログ表示になっている機種を利用している方で、体重の数値を詳しく知りたい場合には、本製品を検討してみる価値があります。

Bluetoothを利用できる機種ですが、利用しようとしたら、上手く接続できないケースがあって、イライラしてしまうケースがありました。

そのため、立った状態で転送できるケースがあっても、上手く行かないケースもあるので、注意して下さい。

オムロン 体重・体組成計 HBF-256T-W

『オムロン 体重・体組成計 HBF-256T-W』は、スマホと連携できて、体重管理する事ができます。

さらに、持ち運びやすい設計にもなっているので、その魅力に迫ってみましょう。

製品情報の内容

本製品もBluetooth機能が搭載されていて、スマホにデータを転送する事ができます。

データを転送した後は、スマホで体重・体脂肪率・骨格筋率などを確認する事ができるので、自宅にいない時でも様々なデータを見返す事ができます。

ボディ部分は『透明電極』のスマートデザインになっているので、フラットな構造になっているのです。

さらに、極薄タイプにもなっているので、コンパクトなデザインになっています。

そのため、子供でも持ち運びしやすいデザインになっている事から、旅行の時に利用する際にも、あまり荷物になりません。

値段のほうは、Amazonでは税込価格12,480円で購入できます。

利用者たちの口コミ

本製品は、Bluetoothでスマホと連携できるようになっていましたが、利用者たちの中にはWi-Fiで自動登録できない所を気にしている方もいました。

そのため、自動登録できる機種を探している方は注意したほうが良いです。

しかし、計測速度が速くなっている所を気に入っている方もいたので、忙しい日々を送っている方におすすめの体重計です。

まとめ

スマホと連携できる体重計を利用したら、自宅にいない時でもスマホのデータを見返す事ができるので、会社の帰りに外食しようとする食欲を抑える事ができます(個人差があるので注意)。

さらに、スーパーで買い物をする際でも、スマホで体脂肪率や体重を確認しているデータが気になって、ある程度まで食材を購入する数を抑える事も期待できるのです。

そのような事を考えたら、あまり食欲を抑えられない方は、スマホと連携できる体重計を検討してみる価値があります。






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