体重計のレンタルって?体重計でもベビースケールはレンタルがおすすめ!

体重計

ベビースケール デジタル パンダ 新生児体重計 高精度 5g単位 はかり 赤ちゃん用 乳幼児 授乳 多機能 風袋機能付き 単位切替機能 表示固定 赤ちゃんから成人まで使える 100g~60kg (ホワイト)

近頃ダイエットで体重計を新しく購入した、健康のために体脂肪計を使うようになった、そんな声はよく聞くことが出来ます。

実際に自宅に体重計というのは、当たり前のようなところもあります。

ダイエッターにも必須ですし、医者から健康に注意するように言われた人も、これは必需品ですね。

毎日使用する体重計ですから、レンタルというのはピンときませんが、実際にレンタルでの使用がおすすめなものもあるのです。




体重計は毎日使用するもの

普通体重計は毎日欠かすこと無く使用するものです。

新しい高機能なものが出れば、購入し直すこともあるでしょうが、壊れるまで使い倒すという人も多いはずです。

毎日朝晩使用して、健康にダイエットにと体重や体脂肪とにらめっこしている人、少なくないですよね。

体重計というのは、とにかく何かのイベントのためだけでなく、毎日使用する日用品と言って過言ではないのです。

少なくとも、大人が使用する場合は壊れるまで、と言った感が大きいですね。

旅行用のスーツケースのように、1回使ったら翌年までクローゼットにしまい込み、などということはありません。

なので勿論、購入したほうがレンタルよりもお得なのです。

大人ならば、と言う条件付きで言うならば、購入が当たり前のものです。




一時的と言うか一過性で使用する体重計とは

短期間で使用するもの、もしくは年に一度とかの使用を前提にするものなら、近年ではレンタルのほうがおすすめですね。

家の収納の場所をとることもなく、出し入れに汗を掻くこともありません。

手入れをする必要もなく、使い終わったら返還して終わりになります。

一時的に使用するなら、面倒もお金もかからずに便利なのは明らかです。

しかし日常使用するものの場合、レンタルははっきり言ってコスパはよろしくありません。

最新のものの使用感が知りたくて借りてみるのならともかく、それ以外で日常的に使用する品物は、購入のほうが安く済みます、そんな日用品の1つであるはずの体重計ですが、これだけはレンタルでというものがあります。

ベビー用の体重計、ベビースケールです。

赤ちゃんを横たえて体重を測る

ベビースケールの形状を見てみると、何となく普通のスケールを思い出しませんか。

キッチンによくある、調理用に使うスケールです。

実際に昔は、調理用のスケールで赤ちゃんの体重を計測していた人も、結構いたようです。

調理用のスケールに野菜を上に乗せて測るように、ベビーを上に寝かせて体重を測るのが、ベビースケールです。

普通の体重計と違うのは勿論形だけではありません。

大人の体重と違って、赤ちゃんの場合グラム単位の推移が問題になってきますので、細かく測れるようになっています。

もちろん今では普通の体重計も、細かく計測できるようになっていますし、ダイエット中の人は1グラムまで気になるはずです。

しかし体重50キロの人の1グラムと、体重4キロの赤ちゃんの1グラムでは、比喩だけでなく重さが違います。

そこを正確に見やすく測れるようになっているのが、ベビースケールなのです。

何しろ赤ちゃんは大人と違って、計測中にじっとしてくれはしません。

その点も留意して、ベビースケールは作られています。

ベビースケールは必要なのか

いちいち毎日の体重を測ったりして、神経質にならなくてもと言う声もあります。

勿論あまり神経質になって、うちの子は標準体重に足りないなどとイライラするのは良くありません。

しかしそれでも、ベビースケールでの体重計測は育児に大きく貢献してくれます。

ちゃんとミルクは飲んだのか

母乳でなくベビーミルクでの場合は、どのくらい飲んだのかは哺乳瓶の目盛りで判断ができます。

しかし母乳の場合、体感でこのくらいという曖昧さが出てきます。

しかしベビースケールがあれば、授乳前と後での体重の差でどのくらいミルクを飲んでくれたか、はっきりと分かりますね。

食欲があるのか無いのかも、これではっきりと分かります。

毎日の体重の推移

大人になると、もしくはお母さんもですが、体重計に乗って昨日よりも体重が減っているかが問題になってきます。

しかし赤ちゃんの場合、昨日よりもどのくらい増えたかで一喜一憂することになります。

この体重の推移、なによりも育児に追われるお母さんの励みともなります。

段々と成長していく赤ちゃんを、スケールの数字で確認することが出来るのです。

同じ時間に測るようにしておけば、いっそう確実に比較できますね。

ベビースケールが必要な時期は

ではこのベビースケールが必要となる期間は、どのくらいなのでしょうか。

これは使用した人によって、多少の違いはあります。

また赤ちゃんの大きさによっても、違ってきますね。

大体生後1ヶ月くらいまで使用する人が、大半を占めます。

1ヶ月検診までは、こまめに体重を測っておきたいということと、お母さんもそれで安心したいということからですね。

この後の3ヶ月検診までは、そこまでは頻繁に測らなくても済むことになりますが、成長を確認したい授乳量を確認したい場合はしっかりと使用して下さい。

それ以上になると赤ちゃんが大きくなって、乗せづらくなるということもあるからです。

まあそのくらいになったら、お母さんが赤ちゃん抱いて普通の体重計で計測と言う手もありますね。

何故レンタルがおすすめなのか

では具体的に、何故レンタルがおすすめなのか見ていきましょう。

短期間の使用なのでレンタルを

親心としては、やはり最初の赤ちゃんだったりすれば、全て新しいものを揃えたい、と思うことでしょう。

しかしよくよく考えてみれば、短期しか使わないものを購入するのは、やはり避けたいものです。

もし次の赤ちゃんもと考えている場合はともかく、予定は未定の場合はレンタルを考えてみませんか。

多くの業者が、多くのメーカーのベビースケールをレンタルしてくれています。

計測単位も2グラムから5グラムまで、いろいろな体重計が揃っています。

特にお産の前の忙しい時期、レンタルならばネットでも可能ですし、勿論届けてくれます。

お産の後の忙しい時期が過ぎ、育児でちょっと疲れている時あたりにでも、返却も簡単です。

後の始末もありません。

こういった一過性での使用の場合、他の品物と同じくレンタルは非常に便利なのです。

お母さんが神経質になりすぎないためにも

お母さんの場合、やはりどうしても我が子のために神経を使います。

お父さんもですがやはり、お母さんは特にということです。

ベビースケールは赤ちゃんの健康や成長を知るのに、非常にお役立ちの機械です。

しかしこれが逆に、うちの子の成長は遅れているのでは、標準体重に足りないけど大丈夫だろうか、などなど心配の種になったりしないではありません。

ベビースケールを購入した場合、いつまでも乗せて体重をこまめに測り続け、お母さんも赤ちゃんも疲労してしまうことがあります。

レンタルで使用した場合、使用期限が来れば返却することになります。

なのでそれ以降は、それほど神経を尖らせなくても済みますね。

実際のところ、ベビースケールを購入したもののあまりに自分が赤ちゃんの体重に振り回され、結果しまいこんだと言う人もいるのです。

レンタルで借りてみて、もしその後も必要だと思ったらレンタルの延長、もしくは新たに購入というのをおすすめしたいです。

まとめ

ベビースケールというのはちょっと特殊ですが、やはり体重計の一種です。

そして大人のもの以上に、デリケートな赤ちゃんの成長をも守ってくれるものなのです。

そんな大事な役目を負っているベビースケールですが、実際に使用する期間は短いのです。

我が子のために新しいものを、と思うかもしれませんが、ここはレンタルを利用して、賢く子育てしてみませんか。






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