社会人になっても諦められない夢がある、イラストの専門学校で学んでイラストレーターになりたい!

イラスト専門学校

学生時代は授業中でも、ノートの隅に絵を描いていたり、放課後は漫画部でみんなと創作活動に勤しんでいた、そんな人珍しくありませんよね。

しかし他にやりたいことが出来たり、就職しなくちゃで走り回っていると、そういった事も忘れてしまいがちです。

そしてふと気がつけば、あれあの絵を描くこと自体の楽しみはどこに行ってしまったのだろうと、たそがれてしまうことも無いではありません。

また絵を描きたい、イラストを描いてみたいと思った時、その専門学校でまた学ぶという手もあるのです。




学生時代の夢は漫画家かイラストレーター

学生時代、特に中学高校時代はこういった夢を持つ人、実は多いのです。

かくいう筆者も、ノートの片隅どころではなく、全体にイラストを描いていたものです。

しかしこういった、未来の夢はイラストレーターと言う若者も、その後の人生でその夢を捨ててしまうことも珍しくありません。

他にどうしてもやりたいことが出来て、ならその後この夢を思い出しても懐かしく思う程度ですみます。

しかし単に、受験で忙しくてとか、就職活動で身動き取れなくなってとか、身内の介護で等の理由の場合、後々ちょっと悲しく夢を思い出すこともあるはずです。

社会人としてすでに、会社から給料をもらう身であっても、やはり夢をもう一度と思うことは決して間違いではないのです。

と言うよりも、人生の初期に抱いた夢をもう一度叶えるために、幸い収入のある身です。

ここは一念発起、イラストの専門学校の門を叩いてみませんか。




イラストや漫画を学ぶ1つの手段は

絵を描かなくなって久しいと、やはり腕も錆びついてしまうものです。

ここは専門学校で、基礎から学び直しがおすすめですね。

社会人の場合時間はないけれど

社会人で再びイラストのみとを、となった場合ネックになるのが時間のなさです。

仕事が忙しければどうしても帰宅も遅くなるのでつい、帰宅した途端にバタングーということもあるでしょう。

独学だと心折れてしまう人、多いですよね。

ここで夜間の専門学校を利用してみるのはどうでしょうか。

社会人や学生向きのコース

学校にもよりますが、最も社会人向きなのは夜間のコースですね。

もしくは、平日夜間と土日などの組み合わさったコースの用意もある学校があります。

こういったコースなら、何が何でもその日のその時間は、仕事は終わらせて学校にと言う励みが出来ます。

独学だとこれが難しいので、学校に通うという気持ちを利用してみましょう。

週に数回では足りないのでは

夜間コースなどだとどうしても、昼間のコースに比べて授業時間は短くなります。

なので家での自習が大事になるのですが、これも課題を出されるのでそれをこなしていけば、最低の自習は出来ることになります。

それ以上に学ぶのは、当人の自助努力になりますね。

専門学校ならあれこれと学べるので

独学だと難しいことも専門学校なら授業に組み込まれています。

デッサンは独学だと限界も

特にイラストを描く場合、デッサンというのは大事なものです。

学生時代は美術の授業でも、またクラブでもやったりしていたこのデッサン、社会人になってご無沙汰というのは普通のことです。

特に人物デッサンは重要で、しかし独学では難しいものです。

学校の授業ならではのデッサンやクロッキーで、絵の基礎を取り戻すことも出来るのです。

子供時代はアナログ専門だった

アナログでしか描いたことのない人の場合も、デジタルでのイラスト制作を学ぶことが可能です。

パソコンを使う機会は多くても、お絵かきはなかなか手が出ないものです。

これも独学ではかなり苦労しますね。

学校をうまく利用したいですね。

専門学校ならその後のケアも

昔ならプロの漫画家に弟子入りとか、アシスタントに入って編集者などに顔を売ったりしました。

しかしすでに社会人の場合、それは無理というものです。

専門学校の場合、卒業後のデビューへの支援も行われています。

勿論確実にデビューが全員できる、というわけではありませんが、ゼロからの出発よりはずっと可能性がありますね。

特にイラストの場合、漫画よりも売り込みは難しいと言えます。

これも専門学校をうまく利用して、デビューまで持っていきたいですね。

まとめ

昔の夢は諦めた、と言いつつもやはり諦めきれない夢もあるものです。

そんな時、仕事しながら通えるイラストの専門学校は、技術を再び学ぶのに最適です。

それだけでなく気持ち的にも、しっかりと後押しをしてくれます。

収入がすでに確定した社会人の場合、不安は学生よりも大きいものです。

専門学校で学んで、自信も技術もつけて昔の夢を再び追いかけてみませんか。






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