目的に合わせて選ぼう!ダイエットやトレーニングに合った体重計の選び方

体重計は、健康を管理するのに便利なアイテムですが、一言に体重計といっても様々な種類があります。

種類によって搭載されている機能は異なり、値段も違ってきます。

そのため、体重計を購入する場合は、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

ここでは、体重計の選び方を詳しく説明していくので、買ってから後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。





体重計は主に3タイプある

体重計の種類を大きく分けると、体重計・体脂肪計・体組成計の3つに分けることができます。

体重計は、シンプルに体重だけが量れるもので、アナログのものとデジタルのものがあります。

昔の体重計の多くはアナログでしたが、現在はデジタルのものが主流になっています。

体重だけしか量れないものは、基本、お手軽な値段をしているので、体重だけ量れれば良いという方にはおすすめです。

次に体脂肪計は、その名の通り、体脂肪率も測ることができるものです。

体脂肪計の種類によっては筋肉量や内臓脂肪なども測ることができます。

体脂肪率は、太っているのかの基準の1つになるので、ダイエットやスポーツなどをしていて体脂肪がどのくらいあるのか気になる方は、体脂肪計を選ぶと良いでしょう。

次に体組成計は、体重や体脂肪率はもちろん、内臓脂肪や筋肉量、水分量や推定骨量など、様々なことを測れることができるものになります。

つまり、体組成計は、体重計というカテゴリーの中では機能性が高いものなのです。




使用する目的によって選ぶ

基本、体重計は、現在の自分の体重を知りたい場合に使用します。

ですが、体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量などを知りたいという方もいることでしょう。

ダイエットで体重計を使いたい場合、体脂肪率や基礎代謝量なども測れると便利です。

筋肉トレーニングやスポーツをしていて体重計を使いたい場合は、体脂肪率や筋肉量なども測れると便利です。

そして、家族で体重計を使う場合は、複数の人のデータが管理できる機能があると便利です。

つまり、体重計を使用する目的によって、体重計の選び方は変わってくるのです。

使用する目的がハッキリしていることで、自分に合ったものを見つけやすくなります。

ダイエットで体重計を使う時の選び方

ダイエットをしている時に気になるのが体重ですが、体重だけでは脂肪が減っているのか確認することはできません。

体重は、汗などによって水分が抜けるだけでも減るので、「体重が減った=痩せた」ということにはなりません。

ですから、ダイエットで体重計を使う場合は、体脂肪率や基礎代謝量なども測れるものが良いです。

筋肉量や内臓脂肪なども測れると便利ですが、基本、搭載されている機能が多いほど値段は高くなってしまいます。

ダイエットで使用するなら、最低でも体脂肪率が測れるものを選ぶと良いです。

ダイエットには体脂肪率が測れるものを

体脂肪率とは、身体の中で脂肪が締める割合を示しています。

体重70kgで体脂肪率が25%の場合は、17.5kgの脂肪がついていることになります。

ダイエットでは体重を基準にする方が多くいますが、体重が多くなくても体脂肪率が高い方はいます。

見た目が太っているように見えなく、体脂肪率が高い方は、一般的に「隠れ肥満」といわれています。

体重は、汗をかくことで簡単に1~2kgは簡単に落とすことができるので、ダイエットをするなら体脂肪率を知ることが大切です。

体脂肪率は、ダイエットの効果が出ているのかの判断材料の1つになります。

ダイエットでは基礎代謝も測れるものが良い

「基礎代謝という言葉は聞いたことがあるけど、基礎代謝って何?」という方もいることでしょう。

基礎代謝とは、動いていなくても生命を維持するために消費されるエネルギーのことをいいます。

動くためにはエネルギーが必要で、活動することで体内のエネルギーは消費されますが、じっとしていたり、ボーとしていて動いていない時も、人間は生命を維持するためにエネルギーを消費しています。

その消費されるエネルギーのことを基礎代謝といい、基礎代謝量が多いほど太りにくく痩せやすい体質になります。

1日の基礎代謝量の平均は、成人の男性で1,500kcal、成人の女性で1,200kcalといわれています。

しかし、基礎代謝量は人によって異なり、基礎代謝量を測ることができる機器を使わないと、自分の基礎代謝量を知ることは困難です。

ダイエットをする上で、自分の基礎代謝量を知ることは大切で、自分の基礎代謝量を知ることで食事でのカロリー摂取量や、運動で消費したいカロリーなどを管理しやすくなります。

ですから、ダイエットでは、基礎代謝量も測れる体重計を選ぶと良いのです。

筋トレやスポーツをしている方の選び方

ダイエットやスポーツなどはしていなく、体脂肪率や基礎代謝などにも興味がない方は、体重だけが量れるもので十分です。

しかし、筋トレやスポーツなどをしている方には、体重だけしか量れないものだと物足りません。

筋トレやスポーツなどで身体を鍛えている方には、体組成計がおすすめです。

体組成計は筋肉量や体脂肪率などが測ることができ、さらにアスリートモードが搭載されていれば、効率的に身体を鍛える手助けになります。

身体を鍛えているのなら筋肉量が測れるものを

身体を鍛えていない方にとっては、筋肉量は気にならないかもしれませんが、筋トレやスポーツをしている方の多くは筋肉量が気になります。

筋肉量が測れる体重計を使うことで、トレーニングをどのようにやれば良いのかなどの判断材料の1つになります。

また、自分の筋肉量を知ることで、「筋肉量が増えてきた、トレーニングの効果が出ている」などとモチベーションが上がることにも役立ちます。

高機能のものになると、部位ごとの筋肉量を測ることができ、筋肉量の細かいデータをとることができますが、高機能のものは値段が高くなっています。

お金に余裕があるのなら、部位ごとに測ることができるものを購入すると良いでしょう。

アスリートモードが搭載されていると便利

筋トレやスポーツをしているアスリートは、普通の人よりも筋肉量や骨量が多いので、普通の体組成計だと正確に測ることが困難です。

できるだけ正確に測るようにしたものがアスリートモードであり、アスリートモードが搭載されていないものよりも数値の誤差は少なくなります。

数値の誤差が少ないことにより、自分の身体の状態をしっかり把握することができ、トレーニングに役立てることができます。

ですから、筋トレやスポーツをしているアスリートには、アスリート機能が搭載されているものがおすすめです。

家族で使う時の選び方

家族など複数の人で体重計を使う場合、複数の人のデータを管理することができる機能があると便利です。

体重計に乗っただけで、その人のことを自動で判断してくれる物だと更に便利です。

複数の人のデータを管理することができる体重計は、商品によって登録可能な人数は違ってくるので、どのくらい登録可能なのか買う前にチェックするようにしましょう。

一家族4人としているものが多くあるので、購入前は登録人数をしっかりと確認し、家族の人数に合わせて選んでください。

まとめ

体重計も他のものと同じように年々進化しており、現在はスマホと連動することができる体重計もあります。

スマホと連動することにより、自分の健康を管理しやすくなり、スポーツをしている方や健康に気を使っている方の手助けになります。

体重だけ量れれば十分という方は、体重だけ量れる体重計でも良いですが、体脂肪計や体組成計にした方が健康意識を高めることができます。