体もお肌も潤う加湿器を正しく選んで乾燥しらずになる4つのポイント

加湿器

ダイソン 超音波式加湿器 【dyson hygienic mist】~8畳 MF01IB アイアン/サテンブルー

乾燥が気になる冬や冷暖房の風に悩まされている人は多いと思います。

そんな時に欠かせないのが加湿器です。

加湿器はお肌の乾燥だけではなく部屋の乾燥も防いで風邪やドライアイの予防にもなります。

美容に特化した物もあるし、今は多様な種類ものが発売されているので自分の好みの物を選ぶ事が出来ます。

加湿器を上手に使って風邪を引かないように、お肌の調子も整えましょう。




選ぶポイント

加湿器があると乾燥予防や静電気対策お肌が潤う美容対策まで出来る万能機器です。

ですが種類が沢山あるので何を選んだら良いのか迷ってしまします。

自分に合う加湿器はどんなものが良いのか選ぶ時の参考にしてみて下さい。

部屋の広さで選ぶ

加湿器は大きさも様々です。

部屋の大きさによって選ぶ事が出来ますが何畳と言う表現をしているものが多くピンと来ない方もいると思います、一人暮らしの人は簡易的な物でも充分ですが、ファミリーにはしっかりとしてタンク型がおすすめです。

機能で選ぶ

基本の機能は加湿ですが、商品によっては付加機能が付いている物がありますので欲しい機能があれば試して見るのも良いと思います。

アロマ機能や美肌効果が有ったりと女性に嬉しい効果も試して見て欲しいです。

見た目で選ぶ

加湿器をインテリアの一部と考えて選ぶのも良いでしょう。

可愛いものからお洒落な物まで色々有りますので探して見て下さい。

色やが柄にもこだわって買うと部屋に置いた時に違和感なく、誰かを部屋に招いた時も褒められますよ。

手軽さで選ぶ

乾燥は防ぎたいけど操作が難しいのはちょっと敬遠する人はシンプル機能の操作が簡単な物を選ぶと良いでしょう。

オフィスの卓上で使用する水を入れるだけの物やペットボトルを使用する機器も有ります。

毎日使う物なので自分が使いやすい物を探して下さい。

美容か健康か

乾燥は防ぎたいけど操作が難しいのはちょっと敬遠する人はシンプル機能の操作が簡単な物を選ぶと良いでしょう。

オフィスの卓上で使用する水を入れるだけの物やペットボトルを使用する機器も有ります。

毎日使う物なので自分が使いやすい物を探して下さい。




加湿タイプ

加湿器には加湿の方法がこのなる5つのタイプが有ります。

スチーム式、気化式、超音場式、ハイブリッド式です。

各々のメリットとデメリットを良く確認してから自分にピッタリの加湿器を選んで下さい。

スチーム式

水をヒーターで加熱し蒸気で加湿するタイプです。

加熱するので殺菌効果があり雑菌が繁殖しにくいです、暖かい蒸気が出るので冬の寒い時期におすすめです。

吹き出し口が熱くなるタイプがあるので子供やお年寄りが居る家庭では近づき過ぎないよう注意が必要です。

また消費電力が高くなる事もデメリットと言えます。

気化式

水を吸い上げたフィルターに風を当てて蒸発させて加湿します。

ヒーターが無いので消費電力が少なく結露も発生しません。

雑菌が繁殖しやすく頻繁に掃除をしないと空気中に飛散する恐れがあります。

加湿スピードが遅く吹き出し口から冷たい風が出るので部屋が冷えます。

機種によってはファンの動作音が気になる場合があります。

超音波式

超音波で水を振動させ細かいミストの水蒸気に変えて加湿します。

ファンが無いので静音性が高くヒーターもないので消費電力が小さくてすみます。

除菌機能が付いていないと雑菌が繁殖する恐れがあり頻繁に掃除をする必要があります。

また水に含まれるミネラルで部屋が白く汚れることもあります。

ハイブリッド式

気化式にヒーターを組み合わせたものです。

ヒーターで暖めた温風を水を吸い上げたフィルターに当て蒸発させます。

温風なので気化式よりも効率よく加湿する事が出来ます。

温風なので部屋が温かくなるので冬におすすめです。

ヒーターを使っているので消費電力が高め、本体価格も高めになりがちです。

ハイブリッド式

超音波にヒーターを組み合わせたものです。

水をヒーターで暖め超音波で水蒸気に変えます。

超音波よりも衛生的で音が静かです、加熱しているので衛生面でも安心出来ます。

ヒーターを使用しているので消費電力は高め、水蒸気で結露する恐れがあります。

設置タイプ

加湿器は使用する部屋によって使用するタイプが違ってきます。

置けるスペースによってもコンパクト型や広い部屋用の据え置きタイプなども有りますので自分に合った物を見つけて下さいね。

据え置き型

床に直に置くタイプです。

水を入れるタンクの量が多いのが特徴で長時間使用する時に適しています。

本体も大きくスペースの確保が必要ですが加湿機能が高いので性能が高く付属機能が多いのも特徴です。

卓上型

オフィスや机の上に置くのに便利な卓上型は、コンパクトで簡単に仕える物が多いです。

加湿性能は高く有りませんが遊び心があるデザインが特徴的な物が多いのでインテリアとして置いておけますよ。

スティック型

持ち運びが簡単に出来るスティック型は、加湿性能は低いですが気軽に仕えるのが特徴です。

オフィスや自宅、外出先でも使用出来るので旅行や出張などにも便利です。

パソコンのUSB端子に接続して使用する物もあるので何処でも使えます。

加湿器の使い方

加湿器は乾燥を防いで健康を守り肌の潤いを与えてくれます。

ですが加湿器を正しく使用していないと加湿し過ぎてしまったり、雑菌を噴出してしまったり体に害を与えてしまいますので注意がしつようです。

エアコンを利用する

暖房を使用している時エアコンの吸い込み口近くに加湿器を置くと加湿された空気が部屋全体に広がり効果的に加湿する事が出来ます。

吹き出し口近くに置くと加湿器の湿度センサーが狂ってしまうので加湿能力に影響が出るので注意しましょう。

換気扇の場所に注意する

空気の入れ替えが激しい場所の近くに加湿器を置くと加湿された空気が外に出て行ってしまうため部屋の湿度が上がりにくいです。

換気扇や出入り口や窓の近くは避け、なるべく遠い場所に置くようにしましょう。

部屋の真ん中に置く

壁の近くに置くとカビや結露の原因になりますし建物自体を傷める原因にもなりますので出来るだけ部屋の中央に置くようにしましょう。

家具の配置などで難しい場合はテーブルの上に置いたり、エアコンの風を上手に利用しましょう。

給水タンクの水の管理

加湿器の水を貯めるタンクは量が多い物でも長時間貯めていると雑菌の繁殖や水垢なのが付着する事があります。

その水が飛散すると健康を害する事になりますのでタンクの水は毎日交換し掃除もこまめに行いましょう。

フィルタの掃除

水を含ませるフィルターも雑菌が繁殖しやすいため定期的に掃除をする事をおすすめします。

衛生面でも安心ですし、大型で自分では難しい場合はメーカーにメンテナンスをお願いしてみましょう。

おすすめ

加湿器はタイプや種類が多いので選ぶのに迷ってしまいます。

卓上式になると遊び心がある物やお洒落な物まであって本当に選ぶのが一苦労です。

ここでは特におすすめの商品をご紹介したいと思いますので参考にして下さい。

アイアン ダイソン

ダイソン 超音波式加湿器 【dyson hygienic mist】~8畳 MF01IB アイアン/サテンブルー

扇風機や掃除機としても有名なメーカーで丸い形が特徴です。

センサーが室内の温度と湿度を測定し加湿し過ぎを防ぎます。

水を一滴も残らず99.9%バクテリアを除菌する機能を搭載しています。

FE-KXF15-W パナソニック

パナソニック 加湿機 気化式(ナノイー・DCモーター搭載) 25~42畳 ホワイト FE-KXF15-W

ウイルスを無力化・除菌するナノイーを搭載、潤いたっぷりでスピーディーに加湿出来る大容量のタイプです。

カビ菌や17種類のアレル物質を抑制する「プレフィルター」を搭載している除菌に徹底したモデルです。

HV-H55-W シャープ

シャープ プラズマクラスター搭載 ハイブリッド式 加湿機 ホワイト系 HV-H55-W

給水方法が選べるハイブリッド式加湿器です。

手持ちの容器で上から給水するのか、付属のトレーで給水するのかを選べます。

エコモードを搭載し省エネで室温に合わせた快適湿度を制御します。

チャイルドトックを搭載しているのでお子様がいる家庭でも安心して使えます。

まとめ

加湿器の用途は様々です。

特に女性にはお肌の乾燥が気になりますし、部屋の湿度もドライアイになる可能性があるので瞳に潤いがなくても美しく無いですよね。

逆に加湿しすぎるとカビや結露の原因になるので、湿度計で正しい湿度を保つようにして下さい。

またお助け機能が付いている物もあるので色々見て自分のお気に入りを見つけて下さいね。






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