ペンタブレットで絵を描くのが好きならば仕事に出来る可能性も

ペンタブ

ペンタブレットでイラストを描くのが好きという人は趣味で楽しむのもちろんいいですが、少しの行動力と勇気で仕事にすることができるかもしれません。

ペンタブレットだけで生活をしていくのは難しいかもしれませんが、副業や内職として稼ぐことが出来るかもしれません。

いろんなところでペンタブレットの技術は求められています。




ペンタブレットでお金を設けることが出来るかも

もしも、絵を描くのが好きならばペンタブレットを使ってお金を設けることが出来るかもしれません。

ペンタブの技術だけで生活をしていける人は極々一部ですが、ペンタブレットを使ってお小遣い稼ぎ程度ならば可能なことも多いです。

趣味と実益を兼ねられることも期待できます。

在宅で稼ぐことが出来ます。

副業としてもおすすめです。

育児や介護に追われてなかなか時間の融通が効かず、外に働きに出ることが出来ない人でもペンタブレットでならば働くことが出来るかもしれません。

ペンタブを扱うのが好きならば挑戦してみましょう。

投資はネット環境とペンタブと時間だけです。




技術は必ずしも必要はない

もちろん、ペンタブレットの技術はあるに越したことはありません。

しかし、美麗なイラスト、流行りのイラストを描かなければ稼ぐことができないとは限りません。

個性やセンスが溢れるイラストはそれだけで需要があります。

また、芸術家よりは依頼主の求めるものを描き上げる職人的な能力も必要とされます。

ヘタだから無理とは限りません。

むしろそれが理由で諦めてしまってはもったいないです。

ラインスタンプの制作

ペンタブレットでオリジナルのラインスタンプを作成して販売をします。

中には1000万円以上稼いでいる人もいます。

ラインスタンプは必ずしもキレイなイラストでなければならないというわけではありあません。

1回ラインスタンプを作ればあとはダウンロードする度に設けることが出来るので、寝ているだけでお金が手に入ります。

ただし、飽和状態

ラインスタンプで儲けた人がいるのは事実ですが、現在市場はやや飽和状態です。

また、ラインスタンプは1セット売れると自分の手元に入るのは約30円です。

さらに、振り込みをしてもらうのは1000円分になってからです。

振込手数料は540円です。

34セット売れて初めて460円を手にすることが出来るのです。

さらに、年間38万円、あるいは給与所者ならば20万円を超えた場合は所得税がかかります。

さらに、スタンプを作成しても審査まで半年以上待たされることもザラです。

1日1000種類もの新しいスタンプが発売されているので、ようやく自分の作ったスタンプを売ることが出来ても特徴がなければ埋もれてしまう可能性もあります。

ユーチューバー

かなり綺麗なイラストを描くことが出来たりペンタブレットの扱いに精通をしていたりするのならばユーチューブでペンタブレットやイラストの描き方を紹介することもできます。

分かりやすい動画を作成して人気を出すことができればユーチューバーとして稼ぐことが出来ます。

自分の完成させた作品だけでなく、制作過程も見てもらいましょう。

ペンタブの新しい作品が発売された時には使い心地などをレポートするのも喜ばれます。

ココナラでイラストを売る

個人でイラストを売るのはそれほど難しいことではありません。

おすすめはココナラというサイトです。

特技などを売ることが出来るサイトです。

自分から応募するというよりも自分のイラストのテイストを見て依頼主が応募をする形式です。

自分の描きたいものを描いて稼ぎたいという人におすすめです。

プロのイラストレーターさんに依頼をすると高くつくからという理由で依頼をしてくる人がとても多いです。

シュフティでイラストを売る

シュフティはココナラと同じくイラストの売買の橋渡しをしてくれるサイトですが、少し雰囲気が違います。

ココナラはイラストを売りたい人が待つタイプでしたがシュフティはイラストの募集にイラストを描きたい人が応募をします。

お客さんに合わせてイラストのテイストを代えることが出来る、あるいは仕事さえあればジャンルがこだわらないという人におすすめです。

ピクシブでお仕事を募集する

ペンタブレットでイラストを描く人ならば知らない人はいないと言われるほどの大手サイトです。

趣味の一環としてペンタブで描いたイラストをアップロードするのもいいですが、宣伝として活用をするのもおすすめです。

プロフィールのところに「お仕事募集中です」と書いてアピールをしましょう。

実際、ピクシブにあげたイラストがきっかけで漫画家になったりイラストレーターになったりした人もいます。

ピクシブに書いたイラストを上げることで、反応が貰えるので、自分の良いところや悪いところ、需要などが見えてくることもあります。

また、他の人のイラストも見て技術を取り込むきっかけにもなるでしょう。

同人誌で稼ぐ

同人誌を描いて売ることで大きな収入を得ている人もいます。

イラストだけでなく、マンガを描くことが出来ればさらに売りやすいです。

イラストしか書けない人は文書を書く人と組むのもおすすめです。

趣味の知り合いも増えるでしょう。

ファンが増えればオリジナルジャンルでも稼ぐことが可能です。

さらに人気が出れば出版社から声がかかることもあります。

ブログを作る

ブログを作ってそこにイラストを描き、見る人を増やすことによってアフィ収入を得ることが出来ます。

ブログのネタは子育て、仕事、ペンタブの使い方、グルメなど何でもかまいません。

人気出ればアフィ収入だけでなく、コミックエッセイとしての出版の可能性もあります。

キレイなイラストを描くというよりは日常をどれだけリアルに切り取れるかが勝負になってきます。

日々の記録にイラストを添えるような気分ではじめてみましょう。

知り合いにイラストを売る

結婚式のウェルカムボードやペーパー用品にイラストを描いたり、誕生日にイラストを送ったりしているうちに口コミで人気が出てくることがあります。

小規模で仕事を取っていくうちにだんだんと稼げるようになってくることもあります。

ただし、押し売りはいけません。

内職詐欺に注意

ペンタブレットを使うことによってお金を稼ぐことができるかもしれません。

しかし、内職を探している時に内職詐欺に引っかからないようにしましょう。

お金を設けるはずが払う羽目に

仕事を紹介するからという名目でペンタブレットのテキストやペンタブレットを買うことになったり、ペンタブレットを使った仕事を紹介するからと登録料や紹介料を要求してきたりすることがあります。

お金を稼ぐはずなのにいつのまにかこちらがお金を払うことになってしまっています。

そして、初期投資をしたにもかかわらず、当初の話とは違ってほとんど稼げない場合もあります。

最初にお金を要求してくるような話には手を出さないようにしましょう。

自分の中での線引きを忘れずに

ペンタブレットの仕事を持ってくる人の中にはどうせセミプロと見下してくる人がいます。

安い仕事で高度なことを要求してくることもあります。

趣味でお金をもらえるからいいと思っているのならばいいですが、あまりにも理不尽な要求には毅然とした態度をとりましょう。

まとめ

ペンタブレットが好きならばイラストを描いて売ってみるのはいかがでしょうか?

ユーチューブやブログなどで広告収入も期待することが出来ます。

一方で、内職詐欺にあうかもしれません。

先にお金を要求するような話には絶対に乗ってはいけません。

また、いくら素人だからといって依頼人の言うことをなんでも聞かなければならないということもありません。






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