家庭でも便利に使えるNASの構築方法とは、初心者でも簡単に構築する方法

BUFFALO NAS スマホ/タブレット/PC対応 ネットワークHDD 2TB LS210D0201N 【エントリーモデル】

NASと呼ばれるネットワークHDDはパソコン内蔵のHDDとは異なり、同じ内容のデータを二つのハードデイスクに保存するため片方が壊れてもデータが消えてしまうリスクが減らせる便利なアイテムです。

また、ネットワークで繋がっていればどこからでもアクセスでき、複数の人とデータを共有する機会が多い人にとっても大変便利なアイテムです。

では、家庭でNASを利用するにあたってどのような準備が必要なのでしょうか。

Amazonタイムセール「サイバーマンデーセール」<最大5000ポイント還元>(12/6~12/9)



導入するために知っておきたい基礎知識

ネットワークで繋がっていればどこからでもアクセスでき、データの保存や共有が簡単にできるNASです。

導入する前に抑えておきたい基本的な知識をまずは紹介していきます。

複数のHDDでデータを保存

ネットワークで共有するため、接続さえしていればどこでもデータのやり取りができるのが一番の特徴ですが、複数のHDDを搭載し同じデータをそれぞれに保存することによって一つのHDDが故障してもデータが破損しないようになっているのも特徴です。

機種やメーカーによって搭載しているもしくは搭載できるHDDの数は異なりますが、家庭用の商品は2つもしくは4つのHDDを搭載できるようになった商品が非常に多いです。

HDDは消耗品

NASの心臓部とも言えるHDDは消耗品でもあり、定期的に交換する必要もあります。

多くの製品は交換することを考えて生産されており、ドライバーだけでHDDの交換を行えるようになっています。




導入するために必要なもの

NASとはどういったものか分かったところで、導入するにあたってどのようなものが必要になってくるのでしょうか。

ネットワークを構築して利用していくにあたって次に挙げる4つの物が必要になってきます。

NAS本体

NASを導入するにあたって一番必要になってくるのがNAS本体です。

大きい家電量販店やパソコンなどを取り扱う専門店で販売しており、HDDの搭載できる数やHDDを別途用意しないといけないかなどを基準に選ぶことが大切です。

家庭用の製品にはHDDが1つしか搭載できないモデルもありますが、複数搭載できるっモデルのほうが万が一の時にデータが消えてしまうというリスクを減らせるためおすすめです。

LANケーブル

NAS本体と各種媒体を接続するためにLANケーブルが重要になってきます。

回線の通信速度はLANケーブルも大きく関わってくるため、素材や形状、通信速度を見て選ぶ必要があります。

通信速度はカテゴリと呼ばれる規格で分けられており、数字が大きくなればなるほど通信速度が速いケーブルになります。

しかし、通信速度が早くなればなるほどケーブル自体の価格も高くなり、用途に合わせて選ぶことが大切です。

NASだけではなくインターネットと接続してホームページなどを閲覧することを考慮するとカテゴリ5~6程度のものが最適です。

ルーター・ハブ

複数のパソコンとNAS本体をLANケーブルで接続するために必要になってくるのがLANケーブル用のハブやルーターが必要になってきます。

NAS本体に挿せるLANケーブルの数は限られており、複数のパソコンなどの端末と直接LANケーブルで接続してデータのやり取りをするのは無理があります。

OS

NAS本体を動かすためにはOSが必要になってきます。

NASはデータを保存するための機器ですが、普通のパソコンと原理は同じでOSによって制御されています。

普通のパソコンとは違い簡易的なOSを使っているものがほとんどですが、中にはWindowsを搭載したOSを使っている機種もあり、

導入するまでの過程

必要なものを揃えたらネットワークを構築して利用できるようにしていきます。

初心者でも簡単に行える作業がほとんどで、NAS本体を購入した時についてきた説明書を読めば簡単に行えます。

NAS本体を組み立てる

まずは、NASの本体を準備していきます。

HDDディスクがまだ搭載されていないものは説明書通りに挿入し、電源ケーブルなどの必要なコード類を設置していきます。

最初からHDDが搭載されている機種の場合は電源のケーブル類を準備するだけで大丈夫です。

LANケーブルで接続する

本体の準備ができたら次はネットワークを構築します。

ハブなどをうまく活用していきながら本体と各種デバイスなどを接続してデータのやり取りをしていきます。

この時に今後のメンテナンスを行っていきやすいようにLANケーブルは結束バンドなどでまとめたりなど、利用していくことのことも考えてネットワークを構築していくことが大切になってきます。

OSをインストールする

LANケーブルでパソコンと接続し、ネットワークの構築ができたらいよいよ本体の電源を入れてOSを入れたりなどの準備を行っていきます。

メーカーや機種によって使っているOSは異なりますが、まずはOSのインストールが求められるためディスプレイの表示に従ってインストールしていきます。

OSをインストールして再起動するために時間がかかるため、この作業はできるだけ時間のある時に行うことをおすすめします。

インストールが完了したらさまざまな設定を行っていき、セットアップを完了させて行きます。

機種やメーカーによってはスマホやタブレットからでも設定できる場合があります。

すべてのセットアップが完了したら使いやすいように設定を行ったら本格的に運用を始めていきます。

導入後に必要なメンテナンス

NASはただ導入すればいいわけではありません。

しっかりと保存した大切なデータを守っていくためにもメンテナンスを行っていく必要があります。

セキュリティー対策は必ず行う

大切なデータを守るためにセキュリティー対策も必要になってきます。

NASに保存されているデータがウイルスに感染するとネットワークで共有されているパソコンも感染し、被害が拡大する可能性があります。

また、家庭向けの小さな機種の場合は簡単に持ち運びができるため、窃盗にあってしまって大切なデータを紛失してしまうことも考えられます。

そのようなことにならないようにワイヤレスワイヤーなどを使ってしっかりと固定し、簡単には持ち運びができないようにする対策も重要になってきます。

しっかりとセキュリティ面の対策を行い、大切なデータを守っていきましょう。

HDDの寿命が来る前に交換

HDDには寿命があり、一般的な使い方をしていると約3年から4年程度で寿命が来ると言われています。

そのため、大切なデータを守るためには寿命が来る前に交換することが大切になってきます。

大きな家電量販店や通販、パソコンの専門店などで購入できるため、寿命が来る前に交換するのがおすすめです。

万が一のためにバックアップを取っておく

2つ以上のHDDを搭載している機種が多いNASは複数のHDDに同じデータを保存するようになっており、一つ壊れてもデータが失ってしまうことを防げます。

しかし、自然災害など万が一のことが発生してすべてのHDDが壊れてデータが飛んでしまうことも考えられます。

消えてはいけないデータがたくさんある場合は万が一のことも考えてバックアップを取っておくようにしましょう。

まとめ

今回は家庭でNASを利用していくにあたってどのように準備していくのかを紹介していきました。

ポイントさえ押さえれば機械関係が苦手な人でもネットワークを構築でき、しっかりと有効活用できるように準備ができます。

導入するのは難しいと思われがちのNASですが、大切なデータをしっかりとバックアップを取っておきたい人や同じデータを複数人と共有しながら作業したいという人は積極的に導入していきましょう。