バリカンで猫に負担をかけてしまう原因は?トリミングで避けておきたいNGポイント6選

猫のトリミングをするならは、バリカンを適当に使ってはいけません。

よく考えずになんとなく刈っていると、猫に余計な負担をかけることがあるのです。

ひどいときは、皮膚を傷つけてしまうこともあります。

そのような失敗を防ぐためには、NGなポイントを知っておくようにしましょう。

よくない方法を避けていれば、安全に刈ることができます。



こちらの記事でおすすめのバリカンを紹介していますので参考にして下さい。




人間用をそのまま使う

猫の毛を刈るときは、普段自分たちが使っているバリカンを、そのまま使いたくなることもあります。

「人でも猫でも同じように刈れるだろう」という考えから、兼用にしてしまうのです。

しかし、猫への負担を考慮するなら、兼用はNGな方法になります。

同じバリカンとはいえ、人間用とペット用では違いがあるものです。

猫の皮膚は人間より柔らかいため、無理に同じものを使うと、傷つけることになってしまいます。

また、刈りにくさにも注意が必要です。

猫は、毛もかなり柔らかいため、人間用ではうまく刈ることができません。

なかなか刈れないことにイラつき、強引に押しつけたりすると、やはり皮膚にダメージを与えてしまいます。

そうした失敗を防ぐためには、必ずペット用のバリカンを選ぶようにしてください。

猫の体に合うタイプなら、怪我をさせることはありません。




刃幅の選択を誤っている

バリカンの刃には、広いものと狭いものがあるので、刈る部分によって使い分けるようにしてください。

幅を無視して使うと、猫の体に負担をかけてしまいます。

最も刈りやすい幅を選び、安全に作業を進めましょう。

全身用でスピーディーに

幅が広いものは、体の広い部分を刈るときに役立ちます。

広範囲をサクサクと刈ることができるため、作業の時間を短縮することができるのです。

それなら、猫に長い我慢を強いることはありません。

猫はじっとしていることが苦手なので、あまり時間をかけていると、つらい思いをさせてしまいます。

動いたからといって無理に押さえつければ、恐怖心を植え付けてしまうこともあるのです。

そうした失敗をしないためにも、広いところは幅広の刃で刈るようにしましょう。

4~5cmの幅があれば、スムーズに刈ることができます。

細かいところは部分用で

細かいところを幅広の刃で刈ると、皮膚を傷つけることが高くなります。

怪我をさせないためには、刈りたい部分に合わせて、狭い刃を使うべきです。

刃の狭さは扱いやすさにもつながるポイントなので、細かいところを刈るには最適です。

3cm以下の狭いものを選び、安全にトリミングを行いましょう。

いきない長い刃を使う

猫に負担をかけないためには、刃の長さもしっかりチェックしておくべきです。

初めてバリカンを使うなら、長いものを使うのはやめてください。

いきなり長い刃を使うと、失敗することになります。

皮膚を傷つけるリスク

長い刃は、バリカンを扱い慣れた人でないと、うまく使いこなすことができません。

皮膚に当たりやすいため、上手に動かさないと、怪我をさせてしまうのです。

初心者が最初から長い刃を使ったときは、そうした失敗が起きやすくなります。

まだ慣れていない場合は、長いものを避けるようにしてください。

短い刃で慣れる

初めてのトリミングで怪我をさせないためには、無理に長い刃を使わず、1~2mmくらいの短いものから始めてみてください。

それくらい短いものであれば、初心者でも難しくはありません。

皮膚を傷つけないように慎重に動かし、安全にカットしていきましょう。

長いものに挑戦するなら、短い刃に十分慣れたタイミングがおすすめです。

音が大きすぎる

バリカンの音の大きさは、かなりマイナスになる要素です。

猫は大きな音を怖がるため、スイッチを入れたときにうるさい音が鳴り響くようだと、すっかり怯えてしまうことがあります。

そうなれば、すんなりとカットさせてくれません。

嫌がる猫を無理に押さえつけたりすると、余計に警戒心を解いてくれなくなり、自宅でのカットが難しくなることもあるのです。

猫にひどいストレスを与えないためには、なるべく音の小さいバリカンを選びましょう。

静音性の高いものなら音に慣れやすいので、スムーズにカットできるようになります。

50dB以下

静かなバリカンを選ぶなら、dB(デシベル)の値をチェックしてみましょう。

dBは、音の大きさを表す単位であり、数値が小さいほど静かになります。

50dBなら、1m以内にある換気扇の音くらいなので、猫に与える影響は少なくなります。

なるべく50dB以下の製品を選び、安心させてあげましょう。

口コミをチェック

音の小さいものを確実に見つけるためには、口コミも役に立ちます。

実際に使った人の意見があれば、静音性の高いものを見つけやすくなるのです。

ただし、犬猫兼用のバリカンを買うときは、慎重にチェックしてください。

「犬が怖がらなかった」という口コミがあったとしても、猫まで同じとは限りません。

なるべく猫についての口コミを探し、間違いなく静かなものを購入しましょう。

デメリットが大きい部分を無理に刈る

猫のトリミングをするときは、避けるべき場所もしっかり頭に入れておいてください。

デメリットのある部分を強引に刈ったりすると、怪我をさせることがあります。

なるべく安全なところだけにして、安全なトリミングを心がけましょう。

敏感な尻尾

猫の尻尾は、とても敏感な部分なので、バリカンを当てるとびっくりしてしまいます。

ひどく嫌がることも多いので、無理に刈ったりしないでください。

動くからといって強い力で押さえると、怯えさせてしまいます。

家でのカットを長く続けていきたいなら、嫌がるところは避け、抵抗が少ない部分を刈っていきましょう。

目や鼻がある顔

顔の毛を無理やりカットするのは、とても危険な行為です。

目や鼻がすぐ近くにあるので、バリカンが当たったりすれば、大変なことになってしまいます。

部分用を選んだからといって、安心することはできません。

先述したように、猫はじっとしているのが苦手なので、急に顔をそらしたりすることもあります。

確実に危険を回避するなら、顔は省いておきましょう。

手入れを省く

バリカンを使ったあとは、必ず洗うようにしてください。

面倒だからといって怠けてしまうと、不潔な状態のまま放置することになり、雑菌が繁殖していきます。

そのバリカンでトリミングを行うと、猫の皮膚に悪影響を与えてしまうのです。

敏感な皮膚にダメージを与えないためには、こまめな手入れが欠かせません。

しっかり洗って菌の繁殖を抑えれば、皮膚を守ることができます。

毛を詰まらせない

使ったあとの手入れは、バリカンの性能を低下させないためにも必要なことです。

詰まった細かい毛を取り除いておかないと、うまく刈れなくなってしまうので、注意してください。

刈れないからといって押しつるような使い方をすると、皮膚まで傷つけてしまいます。

常にスムーズな作業ができるように、毎回の手入れを怠らないようにしましょう。

水洗いできるタイプ

きちんと手入れをするなら、水洗いできるタイプを使うことも大切です。

まるまる水で洗えるものなら、面倒な作業は必要ありません。

ジャバジャバと水をかけ、汚れを洗い流すことができます。

手入れが簡単なら、怠けたい気持ちも抑えられるので、防水性をしっかりチェックしておきましょう。

まとめ

猫にバリカンを使うなら、NGなポイントは確実に避けるようにしてください。

無理に人間用を使ったり、慣れていないのに長い刃を使ったりすると、怪我をさせる可能性が高いのです。

トリミングをするなら、皮膚へのダメージを防ぎ、きっちり毛だけを刈り取るべきです。

常に正しい使い方を意識して、猫に余計な負担をかけないようにしましょう。

参考URL・参考文献・根拠など

https://my-best.com/5823
https://pepy.jp/87737
https://pettimo.com/cat-hairclipper…
https://nekochan.jp/cat/article/689…
https://howto-cat.com/clippers/
https://poppet.fun/article/9099