カット代も馬鹿にならない、バリカンでセルフカットってどうだろう

女性のロングヘアーの場合、そこそこの期間伸ばしっぱなしは可能です。

しかしショートカットの場合、男性女性限らずにこまめなお手入れが必要になってきます。

中途半端に伸びた髪の毛は、ヘタをすると周囲に不快感をも与えてしまいます。

とは言えこのカット代、毎月となると結構な支出になってしまいますね。

男性のカットなら、「これバリカンでセルフでできるのでは」と思ってしまいませんか。



こちらの記事でおすすめのバリカンを紹介していますので参考にして下さい。




散髪代やカット代は積もればかなりの金額に

近頃では1000円でカットだけしてくれるお店も出てきましたが、それでも月々のカット代というものは積もれば山になるものです。

女性の場合どうしても、おしゃれの観点から美容院は欠かせないので、泣く泣く毎月のカットに通う人もいるでしょう。

とは言え、女性の場合はロングヘアーも可能だという強みがあります。

どうしてもカット代が辛い時には、いっそロングにしてというのも可能ですね。

しかし男性の場合、一部の職業以外ではロングヘアーは歓迎されません。

いわゆる普通のデスクワークや営業の仕事の場合、未だに短い髪のスタイルが推奨されています。

「長い髪の毛より、徹底的に短いほうが清潔感がある」と言う考え方です。

まあこれも、男女差別のうちであることは間違いないので、そのうちに変わってくるかもしれません。

しかし現状では、まだまだ男性の短髪は、社会的に求められているのです。




自分でできるのではつい思ってしまうのが

1000円カットのお店などでは、電気バリカンを使用して短時間でカットをしてくれます。

見ているといかにも簡単そうで、これなら自分でできそうだ、という気もしてきますね。

しかしこのバリカンでのセルフカット、なかなかに難しいものがあります。

一昔前の漫画などに、「家でバリカンで散髪されたら虎刈りになった」などという表現があったのを憶えている人もいるのではないでしょうか。

あの時代のものは勿論、手動バリカンでしたから電気バリカンよりも使い勝手はよくなかったはずです。

手の力のちょっとした強さ弱さで、カットした後の髪の長さがまちまちになってしまうと、虎刈りと言われる状態になるのです。

髪が長めで濃く見える場所と、短すぎて地肌が見えてしまう場所が交互にあるので、虎の縞模様のように見えたわけです。

理容師さんならサクッとやれることですが、さすがに普通の主婦やお父さんには難しかったようです。

でも今のものなら、電気で動いてくれますし長さのセットも出来ます。

これなら自分で、と思っても当然ですね。

バリカンでのセルフカットは結構難しい

実はこの、バリカンを使用してのセルフカット、やっている人は意外と多いのです。

実際に、これで髪の毛をカットできれば、年間でカット代がかなり節約できるので、頑張ってやっているという人は少なくありません。

最初は難しいものの、慣れれば結構うまくできるというのが、セルフでやっている人たちの共通の意見です。

しかしこの、慣れるまでというのが曲者なのです。

例えば、前髪はそのまま鏡に映った自分を見ながら出来ます。

横の、もみあげや耳周りについても、ちょっと顔をひねればなんとか見ることが出来ます。

しかし後頭部になると話は別です。

合せ鏡などしつつ、チェックしながらカットしていくしかありません。

かなりの忍耐と、何が何でも自分でカットするという気概がないと、完遂は難しいかもしれません。

バリカンでセルフカットする時に用意するもの

でもカット代節約は本当に魅力的なので、ここでなんとかバリカンでのセルフカットをしたい人に、まずは用意するものなど紹介します。

用意するものは

まず用意するものは、勿論電気バリカンです。

購入は普通の電気量販店でも、ネット販売でも可能です。

もしもみあげや耳周りだけなどの、部分カットなら小型のもので充分です。

それに加えて、床に敷くものも必要です。

バリカンで髪の毛をカットすると、バサバサと髪が落ちてきます。

新聞紙や包み紙などの大きなサイズの紙を用意しておきたいですね。

そして大きめのゴミ袋です。

落ちた髪の毛と、敷いてあった紙などをまとめてサクッと捨てられるサイズのものがおすすめです。

どこでカットしたら一番いいか

カットする場所についてですが、洗面所でも勿論構いません。

しかしおすすめできるのはやはり、風呂場ですね。

洗面所よりも広いので、腕を大きく動かしても壁にぶつからずに済みます。

またカットの後にすぐに、頭をシャワーで流すことも可能です。

ただ下に充分に新聞紙などを敷いておかないと、カットした髪の毛で排水口が詰まることもあるので、そこは注意してください。

基本的な注意点

さて用意が整ったので、といきなりバリカンを持ち出すのは無謀です。

基本的に注意したほうがいいことを、いくつか心に留めておいてください。

アタッチメントの髪の長さ設定は長めに

アタッチメントには髪の毛の長さのミリ数が、設定できるようになっています。

例えば9ミリか12ミリ、などですね。

こういった場合、特に初心者は長い方の設定にしておくことがおすすめです。

最初から短く設定、それで失敗してしまうと取り返しが付きません。

また、9ミリと言われてもあまりピンと来ない感じですよね。

結構長い気もしますし、短いとも思えます。

実際に、自分の髪の毛で味わってみないとこの長さ、実感できないものです。

長めの設定で、始めておきましょう。

刈る時には頭皮に沿わせるように

バリカンをいざ使用となった時、やはり最初はちょっと怖くなって当然です。

なのでついつい、頭皮から離して使ってしまったりもします。

あまり近づけて短く刈り過ぎてしまったら、と考えてしまうのですね。

しかしこれに関しては、まず心配はありません。

構造上、設定したミリ数以下になることはないのです。

頭皮に添わせて使用していれば、バリカンも安定します。

安定していればその分、きれいに刈り上げることができるのです。

角度を変えて何度も刈っていく

これも実は初心者の場合、ちょっと怖いのでつい1回だけ、と言う人が多いのです。

何度も角度を変えていたら、それこそどんどん短くなってしまうようで怖くなってしまうのですね。

しかしここでもバリカンの、髪の長さ設定は生きています。

設定以下の長さにはなりません。

なので角度を変えて使用していくことで短くなりすぎたりはせず、逆にムラなど無く仕上げることができるのです。

特に後頭部や耳の周りなどは、鏡を充分に利用、合せ鏡も使ってチェックしつつ刈っていってください。

カットが終わったら後始末も

さて何とかカットも終わったら、後の始末も大事です。

風呂場を使用した人は特に、排水口の詰まりなど起きないようにしっかりと、髪の毛を片付けてください。

風呂場の床全体に敷いた紙をまとめれば、大体のところ落ちた髪の毛も回収ができます。

またバリカンのお手入れも、これも重要です。

バリカンの中には短い髪の毛がたくさん入っています。

ハサミで切るのと違って、短いカットが何度もと言う感じですので、これをしっかりと掃除しておきたいですね。

水洗いのできるバリカンなら、強めのシャワーなどで髪の毛もろとも洗い流してしまいましょう。

もちろんその後、しっかりと拭き取って乾かしてください。

水洗いできないものの場合、付属にブラシが付いていますので、それでよく掃除してください。

最後に油をさすことも、忘れないようにしたいですね。

まとめ

バリカンでのカットというのは、やってもらっている時には簡単そうに見えるものです。

しかしこれ、自分でやるとなると結構手間もかかるのは事実です。

しかしカット代節約という大きな目的のため、この手間をかけてもセルフカット習得したいところです。

習うより慣れろ、と言う言葉がありますが、バリカンでのセルフカットもその1つです。

ちょっとの勇気を出して、チャレンジしてみるのも悪くありませんね。