4種類のゲーミングチェアを徹底比較!製品選びに悩んでいる方は必見
ゲーミングチェアは、長い間に渡って座っていても、疲れづらくなっている事から、ゲーマーやデスクワーカーの方たちの間で高い人気を集めています。
しかし、ゲーミングチェアは、製品によって機能や特徴に大きな違いがあるので、どれを選んだら良いのか悩んでいる方も多いでしょう。
そこで、数多くある製品の中から厳選して、4種類のゲーミングチェアを徹底比較しながら紹介するので、参考にしてみて下さい(製品の値段は2019年3月19日時点)。
AKRACING WOLF-WHITE
『AKRACING WOLF-WHITE』は、今回紹介する4製品の中では、最も値段が高くなっています。
しかし、リクライニング機能が優れているので、仮眠を取りやすくなっているので、本製品について詳しく解説しましょう。
製品情報の内容
本製品は、リクライニング機能を活用したら、背もたれを180度まで倒す事ができるので、体を横にする事ができます。
体を横にして眠っていたら、腰の疲れを取る事が可能です。
実は、私たち人間は、立っている時よりも座っている時のほうが、腰に大きな負担をかけてしまいます。
なぜなら、立っている時は両足によって上半身の負担を軽減できますが、座っている時は上半身の体重の負担は腰やお尻に集中してしまうからです。
そのため、チェアに長く座る機会が多い場合には、腰の疲れを取りやすい本製品は、おすすめです。
カラーバリエーションは、3種類まで用意されていて、灰色+黒色・白色+黒色・赤色+黒色などがあります。
ただし、Amazonでは税込価格39,774~39,800円で販売されているので、値段が安くなっている製品を探している方は注意して下さい。
利用者たちの口コミ
本製品に座ってみたら、座面の奥行きがあって、座りやすくなっている所を気に入っていました。
そのため、足が長くなっている方でも、比較的座りやすい製品になっています。
リクライニング機能が優れている製品なので、背もたれを180度まで倒せる所を気に入っている方もいました。
そのため、あまり背もたれを倒せないゲーミングチェアを利用していて、不満を抱いている場合には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。
GTRACING GT000
『GTRACING GT000』は、AKRACING WOLF-WHITEほどリクライニング機能が優れていませんが、値段が安くなっているので購入しやすいゲーミングチェアです。
そこで、値段が安くなっている製品を探している方のために、どのような機能や値段になっているのか紹介するので、みていきましょう。
製品情報の内容
本製品は、リクライニング機能を活用しても、背もたれを165度までしか倒せません。
AKRACING WOLF-WHITEに比べたら、15度の差があるので、この差が気になってしまう場合には、注意したほうが良いです。
15度の差は大きいのですが、本製品(GTRACING GT000)は、Amazonでは税込価格17,800~18,800円で販売されています。
AKRACING WOLF-WHITEの半額程度になっているので、リクライニング機能が少し劣っていても、コストパフォーマンスが優れているゲーミングチェアです。
カラーバリエーションは4種類まで用意されていて、BEE-RED(ブラック・レッド)・GT000グレー(ブラック・グレー)・GT000ブルー(ブラック・ブルー)・GTBEE-BLACK(ブラック)などがあります。
利用者たちの口コミ
本製品は、背もたれを165度までしか倒せませんが、利用者たちの中には180度まで倒せているような感じがして満足しているケースがありました。
さらに座り心地に満足している方もいたので、クッション性が優れている製品と言えるでしょう。
ただし、クッション性に関しては個人差があるので、注意したほうが良いです。
ただし、組み立てる際に、苦労した方たちが何名もいたので、家具を組み立てる事が苦手な方は注意して下さい。
AKRacing Gyokuza V2 Grey
ゲーミングチェアを利用したくても、自宅に和室しかない場合には、購入を諦めていた方も多いでしょう。
実は、数多くある製品の中には『AKRacing Gyokuza V2 Grey』のように、座椅子タイプのゲーミングチェアもあるので、その魅力に迫ってみましょう。
製品情報の内容
多くの座椅子は、上位機種でなければ、肘掛けが備えられていないですし、座面を回転させる事もできません。
ところが、本製品の場合には、肘掛けが用意されていますし、座面を360度も回転させる事ができるのです。
肘掛けが用意されていれば、低めの机が用意されていたら、手を置きやすいのでゲームのコントローラーを持っていても、あまり疲れません。
さらに座面を360度まで回転させる事ができれば、周りにゲームの攻略本が置かれていても、取りやすいです。
背もたれには、頭部と腰を支えるクッションが2個も備えられていますが、簡単に取り外す事ができるので、利便性も優れています。
カラーバリエーションは、3種類まで用意されていて、ブルー・レッド・灰色などがあります。
ただし、値段は高くなっていて、Amazonでは税込価格43,273円で販売されているので、注意して下さい。
利用者たちの口コミ
座面が回転する上に、ヘッドレスト(頭部を支えるクッション)や腰当ての使用感が優れていて、満足している方がいました。
実際に、クッションを備えていれば、体をサポートする事はできますが、使用感が悪くなっていたら、体が痛く感じてしまいます。
そのような事を考えたら、使用感が優れているクッションを備えているのは魅力的なポイントです。
さらに、体にかかる負担を軽減できる座椅子になっていて、満足している方もいました。
MCTECH ゲーミングチェア
『MCTECH ゲーミングチェア』は、あまり知名度の高い製品ではありませんが、コストパフォーマンスが優れている製品なので、詳しく紹介しましょう。
製品情報の内容
リクライニング機能を搭載しているゲーミングチェアは多く販売されていますが、本製品の場合には、リクライニング機能だけではなく、オットマンまで搭載されています。
オットマンとは足を支える事ができるので、オットマン(別名フットレスト)を前に出して、背もたれを倒す事ができれば、ベッドの代用にする事もできるので寝返りを打つ事も可能です。
座面の高さを調整する時は、ガス圧式を利用できるので、あまり力を入れなくても高さを変更できます。
カラーバリエーションは、4種類も用意されていて、イエロー・グレー・ブルー・ホワイトなどがあります。
魅力的なポイントが多いゲーミングチェアですが、Amazonでは税込価格17,266~18,342円で購入する事が可能です。
利用者たちの口コミ
値段が安いゲーミングチェアという事で、購入してみたら、ネジの噛み合わせが少し悪いように感じてしまうケースがありました。
それでも、この方は、背もたれをほぼ180度まで倒せたり、オットマンなどが搭載されていたりして満足していました。
ただし、ランバーサポート(腰当てクッション)のポジションを決めるのに、悩んでいた方もいたので注意して下さい。
まとめ
ゲーミングチェアは、様々な機能が搭載されているので、長い間に渡って座る事が可能です。
しかし、数多くあるゲーミングチェアの中には、値段が高くなっている製品もあれば、値段が安くなっている製品もあります。
値段が高くなっている場合には、コストをかけている所があるので、値段と機能のバランスを考えて購入したほうが良いでしょう。